生坂村は、長野県の中ほどに位置する東筑摩ひがしちくま郡の北西部にあり、総面積39.05平方キロメートルと、東京都23区の江東区とほぼ同じ大きさで、長野県の市町村の中では5番目に小さな村です。
生坂村の面積は39.05平方kmで、東西に5.4km、南北に12.2kmあります。 役場所在地は、東経137度55分、北緯36度25分、海抜519mです。
県庁所在地の長野市までは約50km、松本市までは25kmの距離で結ばれています。
村内は山々が重なり合い、このやまなみの間を、北アルプスに源を発する犀川さいがわが北流し、沿岸の段丘地に水田、畑が散在しています。
渓谷美の山清路、 雄大な大城・京ヶ倉の山並み、一日の寒暖差によって発生し、柿やぶどうなどを育む川霧や、スカイスポーツ公園から望む雲海など、水辺と里山が織りなす山紫水 明の豊かな自然に恵まれています。
年間の平均気温は11.2℃と県内では比較的温暖です。
冬場の降雪量はそれほど多くありませんが、12月~3月にかけては、最低気温がマイナス10℃を下回る日もあります。
夏は日中35度を超える日もありますが、朝夕は25度以下になり、涼しく過ごしやすい気候です。年間の降水量は1,000mm程度と比較的少なめです。
住宅は月日が経つにつれて劣化してくものですが、気になるのはマンションの共用部分の修繕費用ですよね。
マンション共用部分リフォーム支援・利子補給制度は修繕費用を抑えられるものなので、分譲・賃貸マンションを経営している方は利用してみるといいかもしれません。
「マンション共用部分リフォーム支援・利子補給制度」とは住宅金融支援機構の融資を受けて、分譲・賃貸マンションを経営する方が共用部分の修繕などを行ったときに、融資にかかる利子の一部を区が助成するという制度です。
なお、耐震改修工事などを行い、区の「東筑摩郡生坂村民間建築物耐震改修等助成要綱」による助成を受ける場合には融資利子の全額の補給を受けることができます。
「マンション共用部分リフォーム支援・利子補給制度」の申し込みの受付期間は資金の借入日から半年以内となります。
申し込みができるのは分譲マンションの管理組合・区分所有者、賃貸マンションの経営者です。
なお、助成の金額(利子補給額)や助成期間ですが、住宅金融支援機構の融資額が限度となります。
助成額は実施するリフォームの内容によって、利子の助成割合が変動します。助成を受けられる期間は最長でも5年間が限度です。融資返済期間は1~20年と幅があるので注意しましょう。助成金の支給は年1回です。1~12月分が翌年3月に支給されることになります。