プロが教える雨樋修理の費用・業者の選び方

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プロが教える雨樋修理の費用・業者の選び方をお伝えします。

雨樋の修理にかかる費用は1万~70万前後が相場です。なぜ雨樋修理を行うにあたり費用の幅がここまで出るのでしょうか?失敗しないためどの業者選べばいいのか?雨樋の工事方法は?雨樋修理に関する妥当な費用は?など雨どい修理に関する質問に回答させていただきました。この記事が雨樋修理を検討している方に拝読していただき業者に騙されない・失敗しない雨樋修理を行っていただければと思います。

 目次:
  1:雨樋修理を失敗しないためには業者選びが肝心
  1-1:ハウスメーカーの場合  
  1-2:工務店の場合
  1-3:リフォーム会社の場合
  1-4:職人の場合
  2:雨樋の工事方法
  2-1:雨樋修理・修復の場合
  2-2:雨樋交換の場合
  3雨樋修理に関する妥当な費用は?
  3-1雨樋修理・修復の場合の費用
  3-2雨樋交換の場合の費用の費用
  4:雨樋修理の失敗事例
  5:失敗しない雨樋修理を行うために

1:雨樋修理を失敗しないためには業者選びが肝心

雨樋修理工事で失敗しないために、一番必要になってくるポイントは業者選びです。業者選びで失敗すると、・・・以上に高い費用を払う必要が出てきたり、工事に不備が出てしまいます。雨樋修理を行うにあたって、この業者にお願いすれば間違いない!!!というのは、ありませんが失敗しにくい雨樋修理業者選びの方法を記載します。

1-1:雨樋修理をハウスメーカーに依頼した場合

雨樋修理をハウスメーカーに依頼した場合、孫請けの職人が来るケースが大半です。孫請けとは、元請けの次受けの会社に雨樋修理出来る職人がいないといった場合に、別の会社に仕事を雨樋修理を依頼するということをいいます。なぜ、このような事態が起きるのかというと、基本的にハウスメーカーと言われる大手企業は職人を抱えていません。なので、下請け会社に仕事を依頼します。そして、ハウスメーカーから仕事を受ける会社には、ハウスメーカーから仕事をもらうために、厳しい審査が必要なケースが大半です。そうなると、職人を抱えていない会社が下請け会社に選ばれます。なので、結果として下請け会社から孫請け会社に雨樋修理の仕事が依頼されるのです。お気づきかもしれませんが、2社会社を取り次いでお客様のもとに職人が派遣されるので通常の雨樋修理よりも高い料金がお客様に請求されます。また、雨樋修理の仕事に不備がありハウスメーカーにクレームをいれるとします。そうすると、ハウスメーカーから雨樋修理の仕事に不備があるぞ!!と下請け会社に連絡され、下請け会社から孫請け会社に雨樋修理に不備があるぞと連絡が行くのでまた聞き状態になります。なので、雨樋修理をされるお客様に一番お勧めしないのがハウスメーカーです。

1-2:雨樋修理を工務店に依頼した場合

雨樋修理を工務店に依頼した場合、下請けの職人が来るケースが大半です。会社の取り次ぎが1社なのでハウスメーカーよりも安い金額で雨樋修理を行ってもらえるのが特徴です。実は、地域の老舗の工務店などにお願いするのはお勧めです。なぜなら、長く続いている会社なので固定のお客様がついているので潰れるリスクが少なく今後も長く続く可能性が高いからです。なので、アフターメンテナンスのことも考えると悪くない選択です。唯一の欠点で、申し上げると取り次い仕事を流しているので少し金額が高いことです。工務店がしっかり保証してくれる会社でアフターメンテナンス代金も含めて保証料金と割り切れるのであればお勧めいたします。

1-3:雨樋修理をリフォーム会社に依頼した場合

雨樋修理をリフォーム会社に依頼した場合、リフォーム会社は不動産会社、ホームセンター、建築会社等が運営する場合が多く専門性が弱いのが特徴になります。なので、知識が乏しい営業マンに仕事を依頼したりすると、こんなつもりはなかったなどリフォームトラブルが発生しやすい構造が商売としてあります。以前、対応させていただいたお客様で雨樋修理をリフォーム会社に依頼したら、雨どいに水が入らなくなったなどトラブルが起きていた方がいました。完全に、知識不足が原因で起きている問題です。ただし、しっかり、知識のある営業マンにお願いすれば解決する問題なので営業マンに雨樋に関する知識があるかしっかり確認してください。
ちなみに、雨樋に関する知識があるか見極める質問としては、「雨樋修理をお願いさせていただくとしたら何π(パイ)の雨どいを使用しますか?」と聞けばすぐに分かります。即答で来た営業マンは雨樋修理に知識がある営業マンです。π(パイ)は雨樋の大きさを表す単位をいいます。

1-4:雨樋修理を職人に依頼した場合

雨樋修理を職人に依頼した場合について、お話しをいたします。本来であれば、お知り合いに雨樋修理職人がいた場合、直接お願いすることをお勧めします。
理由はなぜかというと、職人は工事に関してプライドを持っているからです。なので、直接お願いすれば、しっかりした工事を行ってくれる可能性が多くあります。しかし、デメリットがあります。それは、見つからないことです。お知り合いに職人がいればおすすめします。雨樋修理職人でなくとも、現在お知り合いに職人さんがいれば「雨樋修理できる職人いませんか?」と聞いてみるのも一つの方法になります。

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2:雨樋の工事方法

雨樋の工事方法は、大きく分けて修理・補修・交換の3つに分かれます。金額面でお話しをすると修理<補修<交換の順で高額になっていきます。それぞれの施工には、メリット・デメリットがあるので、これから詳しくお話します。

2-1:雨樋修理・修復の場合

雨樋修理・修復の工事のメリットは安く済ませることが出来る点です。一方、デメリットは修理・修復になるので根本的な解決に繋がっていないことです。長い目で、見たとき、2回工事することになり高くつくケースがあります。なので、雨樋修理・修復を行う際は、雨樋が根本的にダメになってしまっているかどうかを確認する必要があります。なので、雨樋を修理・修復してもらう際は、根本的にダメになってないか確認してください。

2-2:雨樋交換の場合

雨樋交換の場合、メリットは雨樋と雨樋金具を交換するので雨樋の根本的な問題を解決することが出来る点です。雨樋を雨樋金具ごと交換するので10年以上は問題なく使用する事が出来ます。デメリットは雨樋修理と比較した時に価格が高くなることです。価格が高い場合は火災保険を使えば安くできる場合があるので、予算を作りたいとお考えであれば火災保険を適用してください。火災保険に対してはプロが教える保険申請の仕方に記載させていただいています。

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3:雨樋修理に関する妥当な費用は?

雨樋修理に関する妥当な費用は工事方法によって変わってきます。先程も記載したように工事方法は雨樋修理・補修・交換によって決まってきます。詳しく記載していきます。

3-1雨樋修理・修復の場合の費用

雨樋修理・修復にかかる費用は作業内容によって異なりますが、1万~30万前後が相場です。例えば、既存の雨樋が少し割れていて、雨樋修復を行う場合は足場の悪さなども考慮すると1~5万円が相場です。雨樋金具が下がってしまい調整するとなると1~10万円が相場です。部分的に雨どいを交換するケースなどは5~30万円が相場です。金額は業者や実際の状況によって変わってくると思いますので雨樋修理・修復を依頼する際の一つの目安にしていただければと思います。また、少しの雨樋修理・修復はご自身でもできる場合がありますので、プロが教える雨樋交換の仕方をご参考にしていただければと思います。

3-2雨樋交換の場合の費用

雨樋交換にかかる費用は30万~70万前後が相場です。角樋や銅板の雨樋などを用いる場合は、70万円を超える可能性があります。理由は、部材代金が高いからです。
業者が70万円を超えた見積を出してきた場合、既存の雨樋のメーター数が多いか高い部材を使っているかなど理由がありますので確認することをお勧めします。雨樋交換の場合は、火災保険を使えるケースも多々ございますので、ご検討ください。

4:雨樋修理の失敗事例

これから、雨樋修理・交換に関する失敗事例をご紹介していきたいと思います。
全て弊社のお客様で実際にあったお話になります。
雨樋修理の失敗事例を参考にしていただければ失敗事例と逆の行動をとれば、
しっかりした雨樋修理の業者選びが出来て成功すると思いますので
ご参考にしていただければと思います。

失敗事例1:雨樋の金具が交換されていなかった。
雨樋修理の依頼を業者にお願いした際に、安くしてくれと何度も相談したAさん。業者が自分の予算にあう雨樋修理・交換の見積を持ってきてくれた。雨樋交換工事が始まり工事が完了。しかし、雨樋の金具は交換されていなかった。施工不備を業者に伝えたが契約書にはその文言は一切入っておらず、断念。

失敗しないためのポイント
→お客様からの強引な値引きは手抜き工事を招くことになります。雨樋修理・交換工事に限らず、お客様からの強引な値引きは手抜き工事を招くことになります。安くなるには、3つのパターンがあります。
1つは、業者が自社の利益を減らしている場合。
2つは、工事期間を短くして人件費を削り安くしている場合。
3つは部材や材料を削って安くしている場合。
Aさんの雨樋修理・交換工事の場合は3つは部材や材料を削って安くしている場合に該当します。まともな、会社であれば会社としての最低限、保たないといけない利益率があるので、そこを値切らせると失敗する工事になります。見積が高いなと感じた場合は、なぜ高いのか理由をしっかり確認することが非常に重要になって来ます。

失敗事例2:雨どいに水が入っていない。
屋根工事と同時に雨樋修理・交換工事を行ったBさん。屋根工事を行うし、足場があるタイミングに雨樋修理・交換工事も行おうと思い業者に仕事を依頼。工事完了後、雨の日に、お隣の家からクレームが・・。どうしたことかと外に出ると屋根工事が原因で屋根の勾配(傾斜)が変わり雨どいに雨水が入らなくてお隣の家に水がかかってしまっていた。

失敗しないためのポイント
→工事前と工事後の変化に敏感になることが大切です。
工事を行うと家にどのような影響を与えるのかを、しっかり認識しましょう。

失敗事例3:部分交換を行って雨樋がかみ合わず雨樋が雪の重みで落ちる。
雨樋修理・交換工事の費用を小さくするために雨樋を部分交換で行ったCさん。
工事後に、雪が降り雪の重みで新しく交換したとこが地面に落ちる。
幸い、人が下にいなかったから、良かったものを人が下にいたら大惨事であった。

失敗しないためのポイント
→雨樋の部分工事は基本的にお勧めできません。
なぜ、部分工事はお勧めできないのか理由は耐久性が非常に弱くなるからです。
既存の雨樋の品番と同じ物をそのまま用意することが出来れば、全く問題ないのですが10年以上経つ家だと、その雨樋の品番が廃止されている場合が多々あります。その時に、部分的に切り取り雨どいを交換すると他の品番をつけることになり、かみ合いが悪いものを無理やり取付ける形になるので耐久性が落ちてしまいます。また、仮に同じ品番のものがあっても、10年以上たつと、雪の影響で歪みが発生してしまうので曲がってます。曲がっている箇所に新しくつけると、接合が甘くなるので耐久度が落ちてしまうのです。

5:失敗しない雨樋修理を行うために

失敗しない雨樋修理を行うためには、費用・工事方法・業者選びをしっかり行う事が重要になってきます。
費用の面は、なぜこの工事を行うために費用が掛かるのかを雨樋修理の業者に確認しましょう。
工事方法は、今回どのような工事を行うのか、工事の手順を雨樋修理業者に確認しましょう。
業者選びは、工務店か、職人に直接お願いするのがベストです。
この3ポイントを押さえれば雨樋修理工事で失敗することはなくなると思います。
あなたが、この記事を読んで素敵な雨樋修理・交換工事が出来ればと思います。

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