真岡市は栃木県の南東部、東京から100キロメートル圏内に位置しています。 東は八溝山地が連なり、西には鬼怒川が流れる自然豊かな地勢で、市街地はその中央部に形成されています。 農業・工業・商業がそれぞれ盛んな都市で、農業では生産量日本一を誇るイチゴをはじめ、コシヒカリやトマト、ナス、メロンなど様々な作物が生産されており、工業では機械、化学、金属などを主に、80社におよぶ企業が工場を置いて操業しています。 また、この地で作られる木綿製品は特産品にもなっています。 鉄道は、茨城県筑西市から栃木県芳賀郡茂木町までを結ぶ真岡鐵道の真岡線が走っています。 「SLの走るまち」として、土・日・祝日などには2台のSLが運行され、鉄道ファンや多くの住民に親しまれています。 道路では北関東自動車道や国道121、294、408号などが通っています。
住宅は月日が経つにつれて劣化してくものですが、気になるのはマンションの共用部分の修繕費用ですよね。
マンション共用部分リフォーム支援・利子補給制度は修繕費用を抑えられるものなので、分譲・賃貸マンションを経営している方は利用してみるといいかもしれません。
「マンション共用部分リフォーム支援・利子補給制度」とは住宅金融支援機構の融資を受けて、分譲・賃貸マンションを経営する方が共用部分の修繕などを行ったときに、融資にかかる利子の一部を区が助成するという制度です。
なお、耐震改修工事などを行い、区の「真岡市民間建築物耐震改修等助成要綱」による助成を受ける場合には融資利子の全額の補給を受けることができます。
「マンション共用部分リフォーム支援・利子補給制度」の申し込みの受付期間は資金の借入日から半年以内となります。
申し込みができるのは分譲マンションの管理組合・区分所有者、賃貸マンションの経営者です。
なお、助成の金額(利子補給額)や助成期間ですが、住宅金融支援機構の融資額が限度となります。
助成額は実施するリフォームの内容によって、利子の助成割合が変動します。助成を受けられる期間は最長でも5年間が限度です。融資返済期間は1~20年と幅があるので注意しましょう。助成金の支給は年1回です。1~12月分が翌年3月に支給されることになります。