野木町は水と緑と人の和でうるおいのあるまち」とは、理想的な生活をしながら、自然の穏やかな懐に抱かれているまちのことです。
自然を大切に、個性的でうるおいのあるまちを創るために。
魅力にあふれ、小粒ながらもキラリと光る住んでいたいまちを創るために。
野木町の努力は尽きることなく、21世紀の野木町、そして、町民たちの未来へ向けて前進しています。
野木町は栃木県の最南端に位置し、茨城県と接している野木町は、栃木県の南の玄関口として、急速に発展しています。JR宇都宮線や国道4号線により、首都東京へ約60キロメートル、宇都宮へ約40キロメートルで結ばれた首都圏に位置します。
地形は平坦で、気候は温暖、地味も肥沃と、気候風土ともに恵まれています。このような条件のもと、米・麦・果樹・施設園芸などの農業が盛んです。一方、交 通の便利さから、住宅が急増し、ベッドタウン的色彩がみられます。また、町南部には野木工業団地があり、さらに、町東部には民間開発の野木東工業団地があります。
住宅は月日が経つにつれて劣化してくものですが、気になるのはマンションの共用部分の修繕費用ですよね。
マンション共用部分リフォーム支援・利子補給制度は修繕費用を抑えられるものなので、分譲・賃貸マンションを経営している方は利用してみるといいかもしれません。
「マンション共用部分リフォーム支援・利子補給制度」とは住宅金融支援機構の融資を受けて、分譲・賃貸マンションを経営する方が共用部分の修繕などを行ったときに、融資にかかる利子の一部を区が助成するという制度です。
なお、耐震改修工事などを行い、区の「下都賀郡野木町民間建築物耐震改修等助成要綱」による助成を受ける場合には融資利子の全額の補給を受けることができます。
「マンション共用部分リフォーム支援・利子補給制度」の申し込みの受付期間は資金の借入日から半年以内となります。
申し込みができるのは分譲マンションの管理組合・区分所有者、賃貸マンションの経営者です。
なお、助成の金額(利子補給額)や助成期間ですが、住宅金融支援機構の融資額が限度となります。
助成額は実施するリフォームの内容によって、利子の助成割合が変動します。助成を受けられる期間は最長でも5年間が限度です。融資返済期間は1~20年と幅があるので注意しましょう。助成金の支給は年1回です。1~12月分が翌年3月に支給されることになります。