東金市は千葉県の中東部に位置しています。 北部は山岳地帯で、森林に覆われている一方、南に向かって広がる平野部では田園地帯を形成し、市街地を除けば豊かな自然に恵まれた市域となっています。 北部を千葉東金道路、中部を国道126号線バイパスが縦貫しており、東部からは台方インターチェンジを起点に東金九十九里有料道路が九十九里浜へとつながっています。 また、中央部にはJR東金線が通っているなど、交通の利便性に優れています。 市内の有志によって市外から訪れる人のために「まちの駅」と銘打った運動を展開しています。 これは商店などが、おもてなしの心で気軽に道案内をしたりトイレを貸したりするサービスで、約40店舗が「まちの駅」に加盟しています。
住宅は月日が経つにつれて劣化してくものですが、気になるのはマンションの共用部分の修繕費用ですよね。
マンション共用部分リフォーム支援・利子補給制度は修繕費用を抑えられるものなので、分譲・賃貸マンションを経営している方は利用してみるといいかもしれません。
「マンション共用部分リフォーム支援・利子補給制度」とは住宅金融支援機構の融資を受けて、分譲・賃貸マンションを経営する方が共用部分の修繕などを行ったときに、融資にかかる利子の一部を区が助成するという制度です。
なお、耐震改修工事などを行い、区の「東金市民間建築物耐震改修等助成要綱」による助成を受ける場合には融資利子の全額の補給を受けることができます。
「マンション共用部分リフォーム支援・利子補給制度」の申し込みの受付期間は資金の借入日から半年以内となります。
申し込みができるのは分譲マンションの管理組合・区分所有者、賃貸マンションの経営者です。
なお、助成の金額(利子補給額)や助成期間ですが、住宅金融支援機構の融資額が限度となります。
助成額は実施するリフォームの内容によって、利子の助成割合が変動します。助成を受けられる期間は最長でも5年間が限度です。融資返済期間は1~20年と幅があるので注意しましょう。助成金の支給は年1回です。1~12月分が翌年3月に支給されることになります。