[山本郡八峰町の方へ]台風が来る前に行う
雨樋の雨漏対策を徹底解説!

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山本郡八峰町にお住いの方へ
日本は昔から台風の被害を受けやすい国です。
大切なマイホームが雨漏りなどの被害を受けてしまうととてもショックですよね。

普通の雨ではなんともない状態でも台風のような暴風雨や、
雪の時にだけ雨漏りが発生してしまうケースもあります。
しかし自分の家は大丈夫だろうと思ってしまうと突発的な
台風によって雨樋から漏れてしまった雨水が外壁や家の
基礎まで影響してしまいます。

今回は

「雨漏りは心配だけど何を注意したらいいのかわからない…。」
「家を建ててから随分たったけどうちの雨樋は大丈夫だろうか…。」
「中古住宅だから雨漏り対策出来ているか不安だ…。」

といった不安がある方へ対策方法を紹介したいと思います。
雨樋修理・工事の満足度
あまどい屋の口コミ
  • ★★★★★このてつJP

    雨樋修理の迅速な対応ありがとうございます!!
    困った事があったらまたお願いしたいです!!
  • ★★★★★山口恭一

    無事に保険もおり家も雨樋修理してもらい本当に助かりました。
    また、お願いさせていただければと思います。
  • ★★★★桑田健司

    先週の雨の日に迅速に雨樋修理してくださりありがとうございました。

山本郡八峰町にやってくる台風は雨樋に様々な被害をもたらします。

日本は、毎年必ず複数の台風が上陸する国で、台風シーズンになると山本郡八峰町も
非常に多くの雨樋・屋根被害が生じてしまいます。

強風による雨樋・屋根被害は、台風以外にも季節風(木枯らし・春一番)
があるのですが、これらと台風が異なるのは
「猛烈な強風が長時間吹き付ける…」と言う点です。


ちなみに気象庁が公表しているデータによると、平均風速が15m/s(風に向かって歩くのが困難な状態)を超える強風が吹くと、
さまざまな屋根被害が生じ始めると言われています。

台風は、最大瞬間風速が50mを超えるようなこともありますので、
住宅の雨樋や屋根にとってどれほど危険なものなのかよくわかりますね。

台風と雨樋の関係

日本という国は夏の終わりから秋にかけて必ず台風がやってくる国となります。
つまり、昔から日本人は台風に慣れており、家を造る時には台風のことを考えて、ちょっとやそっとの強風で被害が出てしまうような作りにはなっていないのです。
それでは、毎年やってくる台風によって山本郡八峰町にお住いの自宅がこれほどの雨樋被害を出してしまうのはなぜなのでしょうか?

実は、台風の強風などで雨樋被害が生じてしまう最も大きな原因は、そこに住む人が定期的な雨樋メンテナンスを怠ってしまい、台風が襲来する前に、既に小さな劣化が雨樋に生じていた…ということに気付けていないからなのです。

したがって、皆さんが住む山本郡八峰町の家で、できるだけ台風による被害を防ぎたいと考えるのであれば、定期的な点検・メンテナンスを欠かさずに行い、万全な状態で台風に備えることが非常に重要になるのです。
一般の人が忘れがちな雨樋というものは、常に外気や紫外線にさらされ続けながら、家の中に雨水が流れ込まないよう人を守ってくれる部位ということです。
つまり、住宅の中でも最も過酷な環境にさらされ続けている場所で、何の問題もないように見えても徐々に劣化が進行していっているのです。

台風で出やすい山本郡八峰町の住宅被害

雨樋材が飛ばされる
台風の強風によって、雨樋が歪んで雨水が漏れてる…という被害が多いです。
特に築年数の経過した家は、雨樋に使用されている接着剤が劣化し噛み合わせているだけといった事態にになっていることが多く、風を含みやすいという構造で一気に捲れてしまう…という被害が生じやすいです。
鼻隠しの被害
雨樋の場合、鼻隠しと呼ばれる部位から雨樋を支えている金具が取り付けられています。
最悪の場合金具が外れて雨樋が飛ばされてしまう…といった被害がでます。
雨樋は建物の外壁に面している位置となりますので、風の影響を受けやすいです。
鼻隠しの定年劣化により雨樋を固定する金具が歪んでいる、雨樋の固定が緩んでいるなどと言った状態に台風が来れば、一気に被害が拡大する恐れがあります。
飛来物で雨樋材が割れる・穴が開く
台風の際には、強風で煽られて様々なものが飛んできます。
このような飛来物が雨樋に衝突することによって破損につながってしまい、雨漏りの大きな原因となります。

台風前にチェックすべきポイント

それでは台風のシーズンが来る前にチェックしておきたいポイントを紹介します。

台風から雨樋や建物を守るためには定期的な点検、メンテナンスを行い何かあれば補修をするということがとても大事です。

・雨樋にズレや歪みが生じてないか

・雨樋にひびが入っていないか

・雨樋の表面が色あせていたり、コケ、カビが生えていないか

・雨樋はしっかりと固定されており、浮きなどがないか

・金属雨樋の場合、表面に傷やサビがないか

・雨どいにゴミ等がつまっていないか

まとめ

雨樋は、高いところに位置する部分なので、普段の生活の中では劣化を見落としやすいです。

なので、台風シーズンの前に山本郡八峰町の業者や地元密着のあまどい屋に点検をおねがいするなど、しっかりとした点検のスパンを決めて雨樋のメンテナンスをするのがおすすめです。

最近では自分で点検やメンテナスをするDIYが流行っていますが、雨樋を点検する場合、必ず梯子が必要になってしまうので専門業者でも最新の注意を払って作業をしています。最悪の場合、梯子から落下し命を落としてしまう可能性があるのでやめておきましょう。

雨樋修理・交換・台風対策に関するご質問・お見積り・ご相談 無料 受付中!!
お気軽にお問い合わせください。

山本郡八峰町の雨樋修理出張地域

山本郡八峰町全域に出張対応が可能です。山本郡八峰町にて雨樋修理を依頼されたい方、雨樋施工業者を比較検討されている方は、是非お気軽にお問い合わせしてください
  • 八森家の後
    八森家の上
    八森家の向
    八森伊勢鉢台
    八森磯村
    八森岩館
    八森岩館向台
    八森乙の水
    八森篭田
    八森門の沢
    八森鹿の浦
  • 八森釜の上
    八森上家後
    八森木戸の沢
    八森倉の沢
    八森鉱山
    八森御所の台
    八森三十釜
    八森山内
    八森山内台
    八森下家後
    八森下館下
  • 八森新浜田
    八森滝の上
    八森滝ノ間
    八森立石
    八森チゴキ
    八森茶の沢
    八森塚の台
    八森椿
    八森椿台
    八森寺の後
    八森泊台
  • 八森樋長
    八森中家後
    八森長坂
    八森中嶋
    八森中浜
    八森ノケソリ
    八森八森
    八森八森家後
    八森八森後
    八森浜田
    八森林の沢
  • 八森古屋敷
    八森三沢
    八森茂浦
    八森本館
    八森本館中台
    八森物見
    八森諸沢口
    八森諸沢下脇
    八森湯の尻
    八森横間
    八森横間台
  • 八森和田表
    峰浜石川
    峰浜内荒巻
    峰浜高野々
    峰浜小手萩
    峰浜坂形
    峰浜田中
    峰浜沼田
    峰浜畑谷
    峰浜塙
    峰浜水沢
上記に記載していないエリアもお伺い致しますので、まずはお気軽にお問合せください!

山本郡八峰町について

八森町と峰浜村が合併して誕生した八峰町は、秋田県北西部に位置し、東は県内唯一、世界自然遺産「白神山地」の登録地を有する藤里町、南は能代市、西は日本海、北は青森県に接しています。
 東西が約19km、南北が約24kmで、面積は234.14km²になります。面積の80%近くが森林で占められています。農地は10%程度で、その多くが峰浜地区にあります。
 町の広大な森林は白神山地の一部で、秋田白神県立自然公園に指定されているエリアもあります。
 また、起伏に富んだ八森地区の海岸も八森岩館県立自然公園に指定されています。このように2つの県立自然公園を有する自然豊かなところが八峰町の特徴ともいえます。
 交通は、JR五能線と国道101号が日本海沿いに並行し、南北を縦断しています。ともに近隣の市町村を結ぶ重要な路線となっております。
 気候は、四季の移り変わりが明瞭で、年間の平均気温は10℃前後です。冬は、低温で日本海側特有の北西の強い季節風が吹き、積雪は平野部で10~50cm、山間部では100cm以上になります。

山本郡八峰町の雨樋修理事例一覧

雨どい

施工した内容

内容
雨樋の点検及び修理に関しての施工を行いました。
title01
場所
山本郡八峰町
雨どい

施工した内容

内容
雨樋の点検及び修理に関しての施工を行いました。
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場所
山本郡八峰町
雨どい

施工した内容

内容
雨樋の点検及び修理に関しての施工を行いました。
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場所
山本郡八峰町

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耐震補強で補助金が受けられる!山本郡八峰町のリフォームお役立ち情報

山本郡八峰町では耐震診断などを行った際の費用の一部を助成する制度やマンションの共用部分の修繕などを行ったときの融資の利子の一部を区が助成する制度があります。

このページでは、こういった山本郡八峰町のお役立ち情報をご紹介します。

山本郡八峰町民間建築物耐震促進事業とは

山本郡八峰町には耐震診断・耐震設計・耐震改修工事を行った際の費用の一部を助成する制度があります。

対象となる建物は、昭和56年5月31日以前に建築されたマンション(分譲・賃貸)や民間特定建築物、緊急輸送道路沿道建築物です。

助成を受ける条件については建物の種類者や申請者について異なってきます。
例えば申請者が賃貸住宅の所有者の場合、建物が適正な管理が行われていて、かつ社員寮や社宅ではないことや、住民税や法人税の滞納がないこと、住宅部分の床面積の合計が延べ面積に対し1/2以上あることが条件となってきます。

また、分譲・賃貸マンションの場合、助成の割合と限度額は以下の通りです。
項目
助成割合
助成限度額
耐震診断
2分の1
150万円
耐震設計
2分の1
150万円
耐震改修工事
2分の1
2000万円

【マンションの共用部分に】リフォーム支援・利子補給制度

住宅は月日が経つにつれて劣化してくものですが、気になるのはマンションの共用部分の修繕費用ですよね。
マンション共用部分リフォーム支援・利子補給制度は修繕費用を抑えられるものなので、分譲・賃貸マンションを経営している方は利用してみるといいかもしれません。

「マンション共用部分リフォーム支援・利子補給制度」とは住宅金融支援機構の融資を受けて、分譲・賃貸マンションを経営する方が共用部分の修繕などを行ったときに、融資にかかる利子の一部を区が助成するという制度です。
なお、耐震改修工事などを行い、区の「山本郡八峰町民間建築物耐震改修等助成要綱」による助成を受ける場合には融資利子の全額の補給を受けることができます。

「マンション共用部分リフォーム支援・利子補給制度」の申し込みの受付期間は資金の借入日から半年以内となります。
申し込みができるのは分譲マンションの管理組合・区分所有者、賃貸マンションの経営者です。

なお、助成の金額(利子補給額)や助成期間ですが、住宅金融支援機構の融資額が限度となります。
助成額は実施するリフォームの内容によって、利子の助成割合が変動します。助成を受けられる期間は最長でも5年間が限度です。融資返済期間は1~20年と幅があるので注意しましょう。助成金の支給は年1回です。1~12月分が翌年3月に支給されることになります。