津幡町は1000年以上にわたり、金沢、富山、能登方面から伸びる道路や鉄道の要所として栄えてきました。石川県の中心都市・金沢市中心部までは鉄道でたったの15分、車でも国道8号津幡バイパスを使って約20分で行くことができます。
バイパスを利用すると、北陸自動車道・のと里山海道へも簡単にアクセスが可能で、富山方面、能登方面へも1時間以内で行くことができるため、遠方へのアクセスに加え、大型のアウトレットモールやショッピングセンターでの買い物にも便利です。
また、東京、大阪、名古屋の大都市圏にも新幹線や特急を利用することで3時間以内に行くことができます。
津幡町には、広大な森林地帯や干拓地など、子どもたちがのびのびと育つ自然豊かな環境が身近に整っています。町の中心部から東に約3キロの森林は石川県森林公園として整備され、多くの人が癒しを求めて訪れます。
津幡町は働くご両親も安心の保育体制が整っています。子育て支援センターと全ての保育園・認定こども園では一時保育が実施されており、突然の用事ができても一時的にお子さまを預けることができます。
また、共働きなどでご両親が昼間に家にいなくても、学童保育が充実していますので、安心して働くことができます。
住宅は月日が経つにつれて劣化してくものですが、気になるのはマンションの共用部分の修繕費用ですよね。
マンション共用部分リフォーム支援・利子補給制度は修繕費用を抑えられるものなので、分譲・賃貸マンションを経営している方は利用してみるといいかもしれません。
「マンション共用部分リフォーム支援・利子補給制度」とは住宅金融支援機構の融資を受けて、分譲・賃貸マンションを経営する方が共用部分の修繕などを行ったときに、融資にかかる利子の一部を区が助成するという制度です。
なお、耐震改修工事などを行い、区の「河北郡津幡町民間建築物耐震改修等助成要綱」による助成を受ける場合には融資利子の全額の補給を受けることができます。
「マンション共用部分リフォーム支援・利子補給制度」の申し込みの受付期間は資金の借入日から半年以内となります。
申し込みができるのは分譲マンションの管理組合・区分所有者、賃貸マンションの経営者です。
なお、助成の金額(利子補給額)や助成期間ですが、住宅金融支援機構の融資額が限度となります。
助成額は実施するリフォームの内容によって、利子の助成割合が変動します。助成を受けられる期間は最長でも5年間が限度です。融資返済期間は1~20年と幅があるので注意しましょう。助成金の支給は年1回です。1~12月分が翌年3月に支給されることになります。