川越町は、三重県北部に位置し、北は員弁川(町屋川)を境として桑名市に、南は四日市市、西は朝日町に接しています。 東に広がる伊勢湾では古くから漁業が盛んでした。 中心地から名古屋市まで約30キロメートル、四日市市中心部まで約8キロメートルと、交通の利便性が川越町の特徴です。 町内には伊勢湾岸自動車道、国道23号などの広域的な幹線道路が整備され、四日市港、名古屋港にも近接するなど、優れた交通基盤を有しています。 湾岸には広大な臨海工業地域を抱え、川越インターチェンジ付近では生産・流通機能の向上を目的に整備が進められています。 交通では、近鉄名古屋線川越富洲原駅が中心で、東西の駅前広場、駐輪場、送迎車輛スペース、駐車場の整備が進められています。 また、コミュニティバス2台が町内を巡回し、町民の移動を支えます。 道路では伊勢湾岸自動車道と国道23号が縦横に走る他、西部を国道1号、東部を臨海道路霞4号幹線が通ります。
住宅は月日が経つにつれて劣化してくものですが、気になるのはマンションの共用部分の修繕費用ですよね。
マンション共用部分リフォーム支援・利子補給制度は修繕費用を抑えられるものなので、分譲・賃貸マンションを経営している方は利用してみるといいかもしれません。
「マンション共用部分リフォーム支援・利子補給制度」とは住宅金融支援機構の融資を受けて、分譲・賃貸マンションを経営する方が共用部分の修繕などを行ったときに、融資にかかる利子の一部を区が助成するという制度です。
なお、耐震改修工事などを行い、区の「三重郡川越町民間建築物耐震改修等助成要綱」による助成を受ける場合には融資利子の全額の補給を受けることができます。
「マンション共用部分リフォーム支援・利子補給制度」の申し込みの受付期間は資金の借入日から半年以内となります。
申し込みができるのは分譲マンションの管理組合・区分所有者、賃貸マンションの経営者です。
なお、助成の金額(利子補給額)や助成期間ですが、住宅金融支援機構の融資額が限度となります。
助成額は実施するリフォームの内容によって、利子の助成割合が変動します。助成を受けられる期間は最長でも5年間が限度です。融資返済期間は1~20年と幅があるので注意しましょう。助成金の支給は年1回です。1~12月分が翌年3月に支給されることになります。