御浜町は、「年中みかんのとれるまち」を町のキャッチフレーズとし、「21世紀に残したい日本の自然百選」に選ばれた七里御浜海岸や世界遺産に登録された熊野古道浜街道・横垣峠・風伝峠など、温暖で美しい自然が豊かな町です。
近隣の熊野市まで延伸した高速道路紀勢線の三重県南端までの早期開通と、海岸の未整備堤防の早期完成を目指した取り組みを早急に行ってまいります。
御浜町は、町の取り組みを、町民全員で考え、「オール御浜」で活性化を図っていく町として、これから若い方に住んでいただき、みかんを作っていただける方を支援するとともに、高齢者の方が元気で働ける町、女性の方の知恵やアイデアを取り入れた人にやさしい町づくりを目指します。
また、町内どこからでも町役場まで、車で15分以内で着ける道路網を整備し、町内巡回バスを走らせることで、安全・安心で生活しやすい町を目指します。
住宅は月日が経つにつれて劣化してくものですが、気になるのはマンションの共用部分の修繕費用ですよね。
マンション共用部分リフォーム支援・利子補給制度は修繕費用を抑えられるものなので、分譲・賃貸マンションを経営している方は利用してみるといいかもしれません。
「マンション共用部分リフォーム支援・利子補給制度」とは住宅金融支援機構の融資を受けて、分譲・賃貸マンションを経営する方が共用部分の修繕などを行ったときに、融資にかかる利子の一部を区が助成するという制度です。
なお、耐震改修工事などを行い、区の「南牟婁郡御浜町民間建築物耐震改修等助成要綱」による助成を受ける場合には融資利子の全額の補給を受けることができます。
「マンション共用部分リフォーム支援・利子補給制度」の申し込みの受付期間は資金の借入日から半年以内となります。
申し込みができるのは分譲マンションの管理組合・区分所有者、賃貸マンションの経営者です。
なお、助成の金額(利子補給額)や助成期間ですが、住宅金融支援機構の融資額が限度となります。
助成額は実施するリフォームの内容によって、利子の助成割合が変動します。助成を受けられる期間は最長でも5年間が限度です。融資返済期間は1~20年と幅があるので注意しましょう。助成金の支給は年1回です。1~12月分が翌年3月に支給されることになります。