さつま町は鹿児島県北西部に位置し、北 部には紫尾山(標高 1,067m)があり、総面 積は 303.90㎢です。 町のほぼ中心を南九州一の大河である 川内川が貫流しており、5 月から 6 月にか けて数多くのホタルを目にすることがで きます。 また、温泉や緑豊かな竹林など自然あふ れる町です。東に鹿児島空港や九州縦貫自 動車道横川 I C、西に九州新幹線の川内駅、 出水駅等があり、交通アクセスに恵まれた 位置にあります。 基幹産業は農林業で、特に「薩摩中央家 畜市場」の子牛取引価格は全国トップクラスです。
住宅は月日が経つにつれて劣化してくものですが、気になるのはマンションの共用部分の修繕費用ですよね。
マンション共用部分リフォーム支援・利子補給制度は修繕費用を抑えられるものなので、分譲・賃貸マンションを経営している方は利用してみるといいかもしれません。
「マンション共用部分リフォーム支援・利子補給制度」とは住宅金融支援機構の融資を受けて、分譲・賃貸マンションを経営する方が共用部分の修繕などを行ったときに、融資にかかる利子の一部を区が助成するという制度です。
なお、耐震改修工事などを行い、区の「薩摩郡さつま町民間建築物耐震改修等助成要綱」による助成を受ける場合には融資利子の全額の補給を受けることができます。
「マンション共用部分リフォーム支援・利子補給制度」の申し込みの受付期間は資金の借入日から半年以内となります。
申し込みができるのは分譲マンションの管理組合・区分所有者、賃貸マンションの経営者です。
なお、助成の金額(利子補給額)や助成期間ですが、住宅金融支援機構の融資額が限度となります。
助成額は実施するリフォームの内容によって、利子の助成割合が変動します。助成を受けられる期間は最長でも5年間が限度です。融資返済期間は1~20年と幅があるので注意しましょう。助成金の支給は年1回です。1~12月分が翌年3月に支給されることになります。