三好市は徳島県の西端にあり、西は愛媛県、南は高知県、北は香川県に接して四国のほぼ中央に 位置しています。三好市の面積は 721.48k ㎡で四国一の広い面積を誇り、徳島県の 17.4%を 占めています。 市域の大部分は丘陵ならびに山地となっており、可住地は吉野川の沿川とその支流の谷合 に点在しており、その面積は 13%と低く、ほとんどが急峻な山地で形成されています。 中でも四国の中央部を東西に貫く四国山地は、西日本第二の高峰、剣山(1,955m)や三嶺、 そのほか黒沢湿原、塩塚高原、腕山かいなやまなどの自然豊かな地域です。また、大歩危・小歩危、祖 谷渓が独自の自然景観をなし、剣山国定公園に指定されるなど、自然、文化遺産や伝説の宝 庫となっています。
住宅は月日が経つにつれて劣化してくものですが、気になるのはマンションの共用部分の修繕費用ですよね。
マンション共用部分リフォーム支援・利子補給制度は修繕費用を抑えられるものなので、分譲・賃貸マンションを経営している方は利用してみるといいかもしれません。
「マンション共用部分リフォーム支援・利子補給制度」とは住宅金融支援機構の融資を受けて、分譲・賃貸マンションを経営する方が共用部分の修繕などを行ったときに、融資にかかる利子の一部を区が助成するという制度です。
なお、耐震改修工事などを行い、区の「三好市民間建築物耐震改修等助成要綱」による助成を受ける場合には融資利子の全額の補給を受けることができます。
「マンション共用部分リフォーム支援・利子補給制度」の申し込みの受付期間は資金の借入日から半年以内となります。
申し込みができるのは分譲マンションの管理組合・区分所有者、賃貸マンションの経営者です。
なお、助成の金額(利子補給額)や助成期間ですが、住宅金融支援機構の融資額が限度となります。
助成額は実施するリフォームの内容によって、利子の助成割合が変動します。助成を受けられる期間は最長でも5年間が限度です。融資返済期間は1~20年と幅があるので注意しましょう。助成金の支給は年1回です。1~12月分が翌年3月に支給されることになります。