富士川町は、甲府盆地の南西部に位置し、東京から100㎞圏、甲府から約15㎞に位置し、北は南アルプス市、東は市川三郷町、西は早川町、南は身延町に隣接しています。地勢的には、本町の西側一帯は、南アルプスの前衛峰となる櫛形山や源氏山地勢的には、本町の西側一帯は、南アルプスの前衛峰となる櫛形山や源氏山などが連なる2000m級の巨摩山地となっており、森林や渓谷、滝などの豊かな自然に恵まれるとともに、西部の山地を源とする利根川、戸川、大柳川などの中小河川が町内を横断し、町東側を縦断する富士川に合流しています。山麓一帯は広大な扇状地が展開し、市街地や農業集落地が形成されています。麓一帯は広大な扇状地が展開し、市街地や農業集落地が形成されています。富士川町は、江戸時代から富士川舟運による往来の拠点として栄えてきまし富士川町は、江戸時代から富士川舟運による往来の拠点として栄えてきましたが、時代の変遷による物資輸送や人々の足は、舟運から鉄道や自動車に取って代わり、現在の広域的な交通網としては、町内を南北に縦断する中部横断自動車道や国道52号、甲西道路で甲府や静岡方面とを連絡し、また、町の東側をJR身延線が走るなど、今日までに、地理的に甲府盆地の南の玄関口としての役割を担ってきています。静岡県と長野県を結ぶ中部横断自動車道は、中央自動車道双葉ジャンクションから増穂ICまでの区間が開通し、静岡県や長野方面からの往来が容易となや長野方面からの往来が容易となりました。また、平成29年度には、新東名高速道路までの延伸が予定されており、広域交通アクセスの一層の向上と交流活性化などの更なる発展が期待されます。
住宅は月日が経つにつれて劣化してくものですが、気になるのはマンションの共用部分の修繕費用ですよね。
マンション共用部分リフォーム支援・利子補給制度は修繕費用を抑えられるものなので、分譲・賃貸マンションを経営している方は利用してみるといいかもしれません。
「マンション共用部分リフォーム支援・利子補給制度」とは住宅金融支援機構の融資を受けて、分譲・賃貸マンションを経営する方が共用部分の修繕などを行ったときに、融資にかかる利子の一部を区が助成するという制度です。
なお、耐震改修工事などを行い、区の「南巨摩郡富士川町民間建築物耐震改修等助成要綱」による助成を受ける場合には融資利子の全額の補給を受けることができます。
「マンション共用部分リフォーム支援・利子補給制度」の申し込みの受付期間は資金の借入日から半年以内となります。
申し込みができるのは分譲マンションの管理組合・区分所有者、賃貸マンションの経営者です。
なお、助成の金額(利子補給額)や助成期間ですが、住宅金融支援機構の融資額が限度となります。
助成額は実施するリフォームの内容によって、利子の助成割合が変動します。助成を受けられる期間は最長でも5年間が限度です。融資返済期間は1~20年と幅があるので注意しましょう。助成金の支給は年1回です。1~12月分が翌年3月に支給されることになります。