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御殿場市について

御殿場市は富士山の東麓に位置する緑豊かな高原都市であり、富士山周辺や箱根観光への交通拠点としても親しまれています。 1912年(明治45年)に陸軍が演習場を開設してからは、軍隊の街としての顔も持ちました。市内には本州最大の演習場である「東富士演習場」を始め、陸上自衛隊の3つの駐屯地、そして在日米軍海兵隊のキャンプ富士地区があり、市域の約3分の1を占めています。 東名高速道路、国道246号線、そしてJR御殿場線が市内中心部を南北に走っています。また2020年(令和2年)には、新東名高速道路の御殿場ICが開設される予定となっています。 雪が降ることが多い冬は寒さが厳しいですが、夏は涼しく避暑地として親しまれます。市内にはゴルフ場が点在し、太平洋クラブ御殿場コースを舞台に、ゴルフトーナメント「三井住友VISA太平洋マスターズ」が毎年開催されています。また富士山登山道の御殿場口があり、砂走りを楽しむ下山道として愛されています。

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耐震補強で補助金が受けられる!御殿場市のリフォームお役立ち情報

御殿場市では耐震診断などを行った際の費用の一部を助成する制度やマンションの共用部分の修繕などを行ったときの融資の利子の一部を区が助成する制度があります。

このページでは、こういった御殿場市のお役立ち情報をご紹介します。

御殿場市民間建築物耐震促進事業とは

御殿場市は耐震診断・耐震設計・耐震改修工事を行った際の費用の一部を助成する制度があります。

対象となる建物は、昭和56年5月31日以前に建築されたマンション(分譲・賃貸)や民間特定建築物、緊急輸送道路沿道建築物です。

助成を受ける条件については建物の種類者や申請者について異なってきます。
例えば申請者が賃貸住宅の所有者の場合、建物が適正な管理が行われていて、かつ社員寮や社宅ではないことや、住民税や法人税の滞納がないこと、住宅部分の床面積の合計が延べ面積に対し1/2以上あることが条件となってきます。

また、分譲・賃貸マンションの場合、助成の割合と限度額は以下の通りです。
項目
助成割合
助成限度額
耐震診断
2分の1
150万円
耐震設計
2分の1
150万円
耐震改修工事
2分の1
2000万円

【マンションの共用部分に】リフォーム支援・利子補給制度

住宅は月日が経つにつれて劣化してくものですが、気になるのはマンションの共用部分の修繕費用ですよね。
マンション共用部分リフォーム支援・利子補給制度は修繕費用を抑えられるものなので、分譲・賃貸マンションを経営している方は利用してみるといいかもしれません。

「マンション共用部分リフォーム支援・利子補給制度」とは住宅金融支援機構の融資を受けて、分譲・賃貸マンションを経営する方が共用部分の修繕などを行ったときに、融資にかかる利子の一部を区が助成するという制度です。
なお、耐震改修工事などを行い、区の「御殿場市民間建築物耐震改修等助成要綱」による助成を受ける場合には融資利子の全額の補給を受けることができます。

「マンション共用部分リフォーム支援・利子補給制度」の申し込みの受付期間は資金の借入日から半年以内となります。
申し込みができるのは分譲マンションの管理組合・区分所有者、賃貸マンションの経営者です。

なお、助成の金額(利子補給額)や助成期間ですが、住宅金融支援機構の融資額が限度となります。
助成額は実施するリフォームの内容によって、利子の助成割合が変動します。助成を受けられる期間は最長でも5年間が限度です。融資返済期間は1~20年と幅があるので注意しましょう。助成金の支給は年1回です。1~12月分が翌年3月に支給されることになります。