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浜松市北区について

北区は、浜名湖の北東部に位置し、北端の鳶ノ巣山系の中山間地域から浜名湖へと流れる都田川水系、そして麓に広がる丘陵地や平野部、南端には浜名湖があるという変化に富んだ地形です。東名高速道路が南部を横断し、第二東名自動車道や三遠南信自動車道のインターチェンジやジャンクションなどの整備も進み、交通の要衝として発展しています。市の中心部へ繋がる国道257号沿線は、浜松市のベッドタウンとしての役割を果たしています。また天竜浜名湖鉄道の沿線と国道362号沿いも、商店や住宅が密集しています。さらに新都田地区にある都田テクノポリスは、工業都市浜松の中枢をなす光技術関連産業や輸送機器関連産業などの高度な工業技術産業の集積が進む地域として注目されています。一方北区は、全国的に有名な三ヶ日地区のみかんや都田地区のピオーネ、細江地区の白柳ネーブルなどの農作物の生産も盛んに行なわれています。

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耐震補強で補助金が受けられる!浜松市北区のリフォームお役立ち情報

浜松市北区では耐震診断などを行った際の費用の一部を助成する制度やマンションの共用部分の修繕などを行ったときの融資の利子の一部を区が助成する制度があります。

このページでは、こういった浜松市北区のお役立ち情報をご紹介します。

浜松市北区民間建築物耐震促進事業とは

浜松市北区は耐震診断・耐震設計・耐震改修工事を行った際の費用の一部を助成する制度があります。

対象となる建物は、昭和56年5月31日以前に建築されたマンション(分譲・賃貸)や民間特定建築物、緊急輸送道路沿道建築物です。

助成を受ける条件については建物の種類者や申請者について異なってきます。
例えば申請者が賃貸住宅の所有者の場合、建物が適正な管理が行われていて、かつ社員寮や社宅ではないことや、住民税や法人税の滞納がないこと、住宅部分の床面積の合計が延べ面積に対し1/2以上あることが条件となってきます。

また、分譲・賃貸マンションの場合、助成の割合と限度額は以下の通りです。
項目
助成割合
助成限度額
耐震診断
2分の1
150万円
耐震設計
2分の1
150万円
耐震改修工事
2分の1
2000万円

【マンションの共用部分に】リフォーム支援・利子補給制度

住宅は月日が経つにつれて劣化してくものですが、気になるのはマンションの共用部分の修繕費用ですよね。
マンション共用部分リフォーム支援・利子補給制度は修繕費用を抑えられるものなので、分譲・賃貸マンションを経営している方は利用してみるといいかもしれません。

「マンション共用部分リフォーム支援・利子補給制度」とは住宅金融支援機構の融資を受けて、分譲・賃貸マンションを経営する方が共用部分の修繕などを行ったときに、融資にかかる利子の一部を区が助成するという制度です。
なお、耐震改修工事などを行い、区の「浜松市北区民間建築物耐震改修等助成要綱」による助成を受ける場合には融資利子の全額の補給を受けることができます。

「マンション共用部分リフォーム支援・利子補給制度」の申し込みの受付期間は資金の借入日から半年以内となります。
申し込みができるのは分譲マンションの管理組合・区分所有者、賃貸マンションの経営者です。

なお、助成の金額(利子補給額)や助成期間ですが、住宅金融支援機構の融資額が限度となります。
助成額は実施するリフォームの内容によって、利子の助成割合が変動します。助成を受けられる期間は最長でも5年間が限度です。融資返済期間は1~20年と幅があるので注意しましょう。助成金の支給は年1回です。1~12月分が翌年3月に支給されることになります。