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東広島市について

東広島市は広島県の中南部に位置し、当県中央地域の中核都市としての役割を担います。 西条盆地を中心に市街地が形成され、沼田川、黒瀬川、瀬野川などの源流があります。 面積は約635平方キロメートルで、人口は約17万8千人です。 東広島市は豊富な水資源と寒暖差の大きさから、酒造りに適した環境と言え、西条は灘・伏見と共に全国的に名を知られています。 近年は広島大学を中心とした学園都市づくりが進められており、新たな都市像を「未来にはばたく国際学術研究都市」と定め、住民福祉の向上や、県央の交通拠点性の活用などの政策が展開されています。 また、広島中央テクノポリスの指定を受けたことにより、半導体産業の集積も進んでいます。 交通では、鉄道がJR山陽本線、呉線、山陽新幹線が東西に走り、路線バスが市内各所を結びます 。道路では山陽自動車道を始め、国道2、185、375号などが主幹道路となります。また島しょ部へはフェリーが運航されています。

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耐震補強で補助金が受けられる!東広島市のリフォームお役立ち情報

東広島市では耐震診断などを行った際の費用の一部を助成する制度やマンションの共用部分の修繕などを行ったときの融資の利子の一部を区が助成する制度があります。

このページでは、こういった東広島市のお役立ち情報をご紹介します。

東広島市民間建築物耐震促進事業とは

東広島市は耐震診断・耐震設計・耐震改修工事を行った際の費用の一部を助成する制度があります。

対象となる建物は、昭和56年5月31日以前に建築されたマンション(分譲・賃貸)や民間特定建築物、緊急輸送道路沿道建築物です。

助成を受ける条件については建物の種類者や申請者について異なってきます。
例えば申請者が賃貸住宅の所有者の場合、建物が適正な管理が行われていて、かつ社員寮や社宅ではないことや、住民税や法人税の滞納がないこと、住宅部分の床面積の合計が延べ面積に対し1/2以上あることが条件となってきます。

また、分譲・賃貸マンションの場合、助成の割合と限度額は以下の通りです。
項目
助成割合
助成限度額
耐震診断
2分の1
150万円
耐震設計
2分の1
150万円
耐震改修工事
2分の1
2000万円

【マンションの共用部分に】リフォーム支援・利子補給制度

住宅は月日が経つにつれて劣化してくものですが、気になるのはマンションの共用部分の修繕費用ですよね。
マンション共用部分リフォーム支援・利子補給制度は修繕費用を抑えられるものなので、分譲・賃貸マンションを経営している方は利用してみるといいかもしれません。

「マンション共用部分リフォーム支援・利子補給制度」とは住宅金融支援機構の融資を受けて、分譲・賃貸マンションを経営する方が共用部分の修繕などを行ったときに、融資にかかる利子の一部を区が助成するという制度です。
なお、耐震改修工事などを行い、区の「東広島市民間建築物耐震改修等助成要綱」による助成を受ける場合には融資利子の全額の補給を受けることができます。

「マンション共用部分リフォーム支援・利子補給制度」の申し込みの受付期間は資金の借入日から半年以内となります。
申し込みができるのは分譲マンションの管理組合・区分所有者、賃貸マンションの経営者です。

なお、助成の金額(利子補給額)や助成期間ですが、住宅金融支援機構の融資額が限度となります。
助成額は実施するリフォームの内容によって、利子の助成割合が変動します。助成を受けられる期間は最長でも5年間が限度です。融資返済期間は1~20年と幅があるので注意しましょう。助成金の支給は年1回です。1~12月分が翌年3月に支給されることになります。