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広島市安佐南区について

広島市安佐南区は、広島商業圏から郊外に向かう可部線沿線の人口増加に加え、区内中央の武田山を大きく環状するアストラムラインの整備によって交通網が備わったことで、山地部の大規模な宅地開発が進み西風新都や東亜祇園ニュータウン春日野などの団地造成が行なわれています。また並行して市の中心部から北西部へつながる祇園新道、中筋沼田線や高速4号線の整備、下水道・公園などのインフラ整備も行なわれました。その結果、昭和40年代後半〜昭和50年代に人口が大幅に増え、現在では広島市8区において最多の人口となっています。ペンを模した区章に見られるように区内の特徴のひとつとして大学や高校が多いことが挙げられます。区内東側の山陽自動車道の広島インターチェンジ、山陽自動車道の広島ジャンクションから延びる広島自動車道の広島西風新都インターチェンジも整備されました。Jリーグ・サンフレッチェ広島のホームグラウンドの広島広域公園陸上競技場(広島ビッグアーチ)もこの区にあります。都市化が急速に進みましたが、周辺には豊かな自然が多く残り、安川緑道や古川せせらぎ親水公園など、週末には多くの広島市民が自然に親しむ姿が見られます。

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耐震補強で補助金が受けられる!広島市安佐南区のリフォームお役立ち情報

広島市安佐南区では耐震診断などを行った際の費用の一部を助成する制度やマンションの共用部分の修繕などを行ったときの融資の利子の一部を区が助成する制度があります。

このページでは、こういった広島市安佐南区のお役立ち情報をご紹介します。

広島市安佐南区民間建築物耐震促進事業とは

広島市安佐南区は耐震診断・耐震設計・耐震改修工事を行った際の費用の一部を助成する制度があります。

対象となる建物は、昭和56年5月31日以前に建築されたマンション(分譲・賃貸)や民間特定建築物、緊急輸送道路沿道建築物です。

助成を受ける条件については建物の種類者や申請者について異なってきます。
例えば申請者が賃貸住宅の所有者の場合、建物が適正な管理が行われていて、かつ社員寮や社宅ではないことや、住民税や法人税の滞納がないこと、住宅部分の床面積の合計が延べ面積に対し1/2以上あることが条件となってきます。

また、分譲・賃貸マンションの場合、助成の割合と限度額は以下の通りです。
項目
助成割合
助成限度額
耐震診断
2分の1
150万円
耐震設計
2分の1
150万円
耐震改修工事
2分の1
2000万円

【マンションの共用部分に】リフォーム支援・利子補給制度

住宅は月日が経つにつれて劣化してくものですが、気になるのはマンションの共用部分の修繕費用ですよね。
マンション共用部分リフォーム支援・利子補給制度は修繕費用を抑えられるものなので、分譲・賃貸マンションを経営している方は利用してみるといいかもしれません。

「マンション共用部分リフォーム支援・利子補給制度」とは住宅金融支援機構の融資を受けて、分譲・賃貸マンションを経営する方が共用部分の修繕などを行ったときに、融資にかかる利子の一部を区が助成するという制度です。
なお、耐震改修工事などを行い、区の「広島市安佐南区民間建築物耐震改修等助成要綱」による助成を受ける場合には融資利子の全額の補給を受けることができます。

「マンション共用部分リフォーム支援・利子補給制度」の申し込みの受付期間は資金の借入日から半年以内となります。
申し込みができるのは分譲マンションの管理組合・区分所有者、賃貸マンションの経営者です。

なお、助成の金額(利子補給額)や助成期間ですが、住宅金融支援機構の融資額が限度となります。
助成額は実施するリフォームの内容によって、利子の助成割合が変動します。助成を受けられる期間は最長でも5年間が限度です。融資返済期間は1~20年と幅があるので注意しましょう。助成金の支給は年1回です。1~12月分が翌年3月に支給されることになります。