広島市中区に対応できる
雨樋修理・交換のプロに
直接工事をお願いしよう!

あまどい屋 日本住宅診断株式会社 TOP > 広島市中区の雨樋修理・交換職人一覧

広島市中区について

広島市中区は、広島平野の中洲に位置しています。区内を流れる天満川、本川、元安川は、かつて広島城築城の際には、自然の堀として利用されました。広島市役所、広島県庁もこの区にあります。広島市役所は、区の中央を東西に通る国道2号線沿いに建てられ、広島県庁は、この区の北部にある広島城前にあります。広島城を中心に市民病院、中央公園、県立総合体育館とその南側には、ユネスコの世界遺産にも認定された広島市の平和の象徴である原爆ドームもあります。また、東側の八丁堀と紙屋町付近は、中国地方有数の繁華街としても知られています。区内には都市銀行や地方銀行など金融機関や企業の支店も多くあり、広島市における中心であるとともに、広島県、中国地方の中枢部を担っています。

エリアで探す

耐震補強で補助金が受けられる!広島市中区のリフォームお役立ち情報

広島市中区では耐震診断などを行った際の費用の一部を助成する制度やマンションの共用部分の修繕などを行ったときの融資の利子の一部を区が助成する制度があります。

このページでは、こういった広島市中区のお役立ち情報をご紹介します。

広島市中区民間建築物耐震促進事業とは

広島市中区は耐震診断・耐震設計・耐震改修工事を行った際の費用の一部を助成する制度があります。

対象となる建物は、昭和56年5月31日以前に建築されたマンション(分譲・賃貸)や民間特定建築物、緊急輸送道路沿道建築物です。

助成を受ける条件については建物の種類者や申請者について異なってきます。
例えば申請者が賃貸住宅の所有者の場合、建物が適正な管理が行われていて、かつ社員寮や社宅ではないことや、住民税や法人税の滞納がないこと、住宅部分の床面積の合計が延べ面積に対し1/2以上あることが条件となってきます。

また、分譲・賃貸マンションの場合、助成の割合と限度額は以下の通りです。
項目
助成割合
助成限度額
耐震診断
2分の1
150万円
耐震設計
2分の1
150万円
耐震改修工事
2分の1
2000万円

【マンションの共用部分に】リフォーム支援・利子補給制度

住宅は月日が経つにつれて劣化してくものですが、気になるのはマンションの共用部分の修繕費用ですよね。
マンション共用部分リフォーム支援・利子補給制度は修繕費用を抑えられるものなので、分譲・賃貸マンションを経営している方は利用してみるといいかもしれません。

「マンション共用部分リフォーム支援・利子補給制度」とは住宅金融支援機構の融資を受けて、分譲・賃貸マンションを経営する方が共用部分の修繕などを行ったときに、融資にかかる利子の一部を区が助成するという制度です。
なお、耐震改修工事などを行い、区の「広島市中区民間建築物耐震改修等助成要綱」による助成を受ける場合には融資利子の全額の補給を受けることができます。

「マンション共用部分リフォーム支援・利子補給制度」の申し込みの受付期間は資金の借入日から半年以内となります。
申し込みができるのは分譲マンションの管理組合・区分所有者、賃貸マンションの経営者です。

なお、助成の金額(利子補給額)や助成期間ですが、住宅金融支援機構の融資額が限度となります。
助成額は実施するリフォームの内容によって、利子の助成割合が変動します。助成を受けられる期間は最長でも5年間が限度です。融資返済期間は1~20年と幅があるので注意しましょう。助成金の支給は年1回です。1~12月分が翌年3月に支給されることになります。