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伊東市について

1964年に伊東市民が当時のジリンガム市を訪問し、小学生の絵画と習字の作品を贈ったことがきっかけとなり、子どもの絵画作品の交換をしています。
1990年からは、高校生の交換留学(ホームステイ)が始まり、夏休みの期間を利用してお互いの市を訪問しています。また、両市の代表がそれぞれ訪問団を結成して訪問し合うなどして、交流が深められています。
2000年には、三浦按針が日本に到着して400年目に当たることを記念してロンドンで「ウイリアム・アダムスディナー」が開催され、伊東市長と市議会議長が出席しました。
2004年には、日本初の洋式帆船が建造されて400周年になることを記念して、メドウェイ市長たちを招待し、記念式典(モニュメントの除幕など)を開催しました。
2012年には、友好都市提携30周年を記念して、伊東市長を団長に訪問団を結成し、メドウェイ市を訪れ友好親善を深めました。
2014年からは、毎年秋頃にメドウェイ市のチャタム・グラマースクールの生徒たちが伊東市でホームステイを行い、伊東市民との交流を深めています。

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耐震補強で補助金が受けられる!伊東市のリフォームお役立ち情報

伊東市では耐震診断などを行った際の費用の一部を助成する制度やマンションの共用部分の修繕などを行ったときの融資の利子の一部を区が助成する制度があります。

このページでは、こういった伊東市のお役立ち情報をご紹介します。

伊東市民間建築物耐震促進事業とは

伊東市は耐震診断・耐震設計・耐震改修工事を行った際の費用の一部を助成する制度があります。

対象となる建物は、昭和56年5月31日以前に建築されたマンション(分譲・賃貸)や民間特定建築物、緊急輸送道路沿道建築物です。

助成を受ける条件については建物の種類者や申請者について異なってきます。
例えば申請者が賃貸住宅の所有者の場合、建物が適正な管理が行われていて、かつ社員寮や社宅ではないことや、住民税や法人税の滞納がないこと、住宅部分の床面積の合計が延べ面積に対し1/2以上あることが条件となってきます。

また、分譲・賃貸マンションの場合、助成の割合と限度額は以下の通りです。
項目
助成割合
助成限度額
耐震診断
2分の1
150万円
耐震設計
2分の1
150万円
耐震改修工事
2分の1
2000万円

【マンションの共用部分に】リフォーム支援・利子補給制度

住宅は月日が経つにつれて劣化してくものですが、気になるのはマンションの共用部分の修繕費用ですよね。
マンション共用部分リフォーム支援・利子補給制度は修繕費用を抑えられるものなので、分譲・賃貸マンションを経営している方は利用してみるといいかもしれません。

「マンション共用部分リフォーム支援・利子補給制度」とは住宅金融支援機構の融資を受けて、分譲・賃貸マンションを経営する方が共用部分の修繕などを行ったときに、融資にかかる利子の一部を区が助成するという制度です。
なお、耐震改修工事などを行い、区の「伊東市民間建築物耐震改修等助成要綱」による助成を受ける場合には融資利子の全額の補給を受けることができます。

「マンション共用部分リフォーム支援・利子補給制度」の申し込みの受付期間は資金の借入日から半年以内となります。
申し込みができるのは分譲マンションの管理組合・区分所有者、賃貸マンションの経営者です。

なお、助成の金額(利子補給額)や助成期間ですが、住宅金融支援機構の融資額が限度となります。
助成額は実施するリフォームの内容によって、利子の助成割合が変動します。助成を受けられる期間は最長でも5年間が限度です。融資返済期間は1~20年と幅があるので注意しましょう。助成金の支給は年1回です。1~12月分が翌年3月に支給されることになります。