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鬼北町について

鬼北町は愛媛県南西部に位置し、旧広見町・旧日吉村の1町1村が2005年1月に合併した町です。南は松野町、西は宇和島市、北は西予市、東は高知県檮原町・四万十町に接しています。総面積は241.87平方キロメートルで、1,000メートル級の山地に囲まれた典型的な中山間地域です。

 交通網としては、町内を国道320号が縦貫しています。これに交わる形で、鬼北町の中心地から南方向に松野町を通り高知県四万十市・四万十町方面へ国道381号が、北方向では国道441号が西予市・大洲市方面に延びています。また、八幡浜市・大洲市から西予市を通る国道197号が町内北部を抜け高知県須崎市方面へと繋がっています。これらの幹線道路により、鬼北町は南予地域と高知県主要都市を結ぶ交通の結節点となっています。

 鬼北町は、清流四万十川の最大級の支流である広見川や足摺宇和海国立公園に指定されている成川渓谷など、豊かな自然をベースとした観光資源に恵まれています。そして、これらの自然景観や特産品を活用した宿泊施設や道の駅(2ヶ所)、温泉、公園、観光農園等を整備しており、地域間交流の促進と経済の活性化に大きな成果をあげています。

 また、それぞれの風土に育まれた多様な歴史的・文化的資源があり、これらを基盤として固有の生活文化が醸成されてきました。鬼北町では、これらの資源の発掘や保存、活用にも積極的に取り組んでいます。

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耐震補強で補助金が受けられる!北宇和郡鬼北町のリフォームお役立ち情報

北宇和郡鬼北町では耐震診断などを行った際の費用の一部を助成する制度やマンションの共用部分の修繕などを行ったときの融資の利子の一部を区が助成する制度があります。

このページでは、こういった北宇和郡鬼北町のお役立ち情報をご紹介します。

北宇和郡鬼北町民間建築物耐震促進事業とは

北宇和郡鬼北町は耐震診断・耐震設計・耐震改修工事を行った際の費用の一部を助成する制度があります。

対象となる建物は、昭和56年5月31日以前に建築されたマンション(分譲・賃貸)や民間特定建築物、緊急輸送道路沿道建築物です。

助成を受ける条件については建物の種類者や申請者について異なってきます。
例えば申請者が賃貸住宅の所有者の場合、建物が適正な管理が行われていて、かつ社員寮や社宅ではないことや、住民税や法人税の滞納がないこと、住宅部分の床面積の合計が延べ面積に対し1/2以上あることが条件となってきます。

また、分譲・賃貸マンションの場合、助成の割合と限度額は以下の通りです。
項目
助成割合
助成限度額
耐震診断
2分の1
150万円
耐震設計
2分の1
150万円
耐震改修工事
2分の1
2000万円

【マンションの共用部分に】リフォーム支援・利子補給制度

住宅は月日が経つにつれて劣化してくものですが、気になるのはマンションの共用部分の修繕費用ですよね。
マンション共用部分リフォーム支援・利子補給制度は修繕費用を抑えられるものなので、分譲・賃貸マンションを経営している方は利用してみるといいかもしれません。

「マンション共用部分リフォーム支援・利子補給制度」とは住宅金融支援機構の融資を受けて、分譲・賃貸マンションを経営する方が共用部分の修繕などを行ったときに、融資にかかる利子の一部を区が助成するという制度です。
なお、耐震改修工事などを行い、区の「北宇和郡鬼北町民間建築物耐震改修等助成要綱」による助成を受ける場合には融資利子の全額の補給を受けることができます。

「マンション共用部分リフォーム支援・利子補給制度」の申し込みの受付期間は資金の借入日から半年以内となります。
申し込みができるのは分譲マンションの管理組合・区分所有者、賃貸マンションの経営者です。

なお、助成の金額(利子補給額)や助成期間ですが、住宅金融支援機構の融資額が限度となります。
助成額は実施するリフォームの内容によって、利子の助成割合が変動します。助成を受けられる期間は最長でも5年間が限度です。融資返済期間は1~20年と幅があるので注意しましょう。助成金の支給は年1回です。1~12月分が翌年3月に支給されることになります。