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小林市について

小林市は、北部は熊本県、南部は鹿児島県に接している人口約4万7千人のまちです。
南西部には霧島連山が、北部には九州山地の山岳が連なり、緑豊かな森林や高原が開け、清らかな河川とその流域には優良農地が広がり、ジオサイト(地質遺産)や温泉、湖沼などの個性豊かな地域資源が多くあります。
小林市のウリは、なんといっても「水」。市内には約75か所の湧水があり、出の山湧水は名水百選に選ばれホタルの生息地としても知られており、美しい自然が残るまちです。このような水の恩恵を受けて育まれた野菜や果物などの珠玉の食材とそして何よりも温かい「人」がいます。

豊かな自然環境と景観
「馬ケ背」「願いが叶うクルスの海」などに代表される美しい景観や、日本の渚百選の「お倉ヶ浜」、日本の快水浴場百選の「伊勢ヶ浜」、そして、サーフィンの名所として全国的に知られる「金ヶ浜」など、リアス式海岸と白砂青松の砂浜が織りなす海岸線は、自然の創り出した芸術品とも言えます。
平均気温が高く、日照時間や快晴日数が全国でもトップクラスであるなど、温暖で暮らしやすい気候条件にあります。また、降水量も多く、豊富で良質な水資源を有しています。
冠岳から尾鈴山麓に連なる山々の壮大で豊かな自然は、荘厳な景観の中に、清らかな湧き水、澄みきった空気など、現代人が忘れ去ってしまった心のふるさととも言えます。

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耐震補強で補助金が受けられる!小林市のリフォームお役立ち情報

小林市では耐震診断などを行った際の費用の一部を助成する制度やマンションの共用部分の修繕などを行ったときの融資の利子の一部を区が助成する制度があります。

このページでは、こういった小林市のお役立ち情報をご紹介します。

小林市民間建築物耐震促進事業とは

小林市には耐震診断・耐震設計・耐震改修工事を行った際の費用の一部を助成する制度があります。

対象となる建物は、昭和56年5月31日以前に建築されたマンション(分譲・賃貸)や民間特定建築物、緊急輸送道路沿道建築物です。

助成を受ける条件については建物の種類者や申請者について異なってきます。
例えば申請者が賃貸住宅の所有者の場合、建物が適正な管理が行われていて、かつ社員寮や社宅ではないことや、住民税や法人税の滞納がないこと、住宅部分の床面積の合計が延べ面積に対し1/2以上あることが条件となってきます。

また、分譲・賃貸マンションの場合、助成の割合と限度額は以下の通りです。
項目
助成割合
助成限度額
耐震診断
2分の1
150万円
耐震設計
2分の1
150万円
耐震改修工事
2分の1
2000万円

【マンションの共用部分に】リフォーム支援・利子補給制度

住宅は月日が経つにつれて劣化してくものですが、気になるのはマンションの共用部分の修繕費用ですよね。
マンション共用部分リフォーム支援・利子補給制度は修繕費用を抑えられるものなので、分譲・賃貸マンションを経営している方は利用してみるといいかもしれません。

「マンション共用部分リフォーム支援・利子補給制度」とは住宅金融支援機構の融資を受けて、分譲・賃貸マンションを経営する方が共用部分の修繕などを行ったときに、融資にかかる利子の一部を区が助成するという制度です。
なお、耐震改修工事などを行い、区の「小林市民間建築物耐震改修等助成要綱」による助成を受ける場合には融資利子の全額の補給を受けることができます。

「マンション共用部分リフォーム支援・利子補給制度」の申し込みの受付期間は資金の借入日から半年以内となります。
申し込みができるのは分譲マンションの管理組合・区分所有者、賃貸マンションの経営者です。

なお、助成の金額(利子補給額)や助成期間ですが、住宅金融支援機構の融資額が限度となります。
助成額は実施するリフォームの内容によって、利子の助成割合が変動します。助成を受けられる期間は最長でも5年間が限度です。融資返済期間は1~20年と幅があるので注意しましょう。助成金の支給は年1回です。1~12月分が翌年3月に支給されることになります。