大豊町は四国山地の中央部に位置し、面積は315.06平方キロメートルと広大で、約88%を山林が占めてます。集落、耕地は標高200mから850mの急傾斜地に形成され、水稲を中心に園芸野菜、柚子、ゼンマイなどを栽培しています。JA土佐れいほくでは環境に配慮した農業、ISO14001の認証を取得し、消費者に信頼される産地のブランド化を目指してます。
交通手段は、四国横断自動車道、国道32号、及びJR土讃線などがあり、大豊ICから高知市までは車で30分ほどです。観光資源としては、「豊楽寺薬師堂(国宝)」、「日本一の大杉(国の特別天然記念物)」、「旧立川番所書院(国の重文)」、眺望の素晴らしい「梶ヶ森(県立自然公園)」「ゆとりすとパークおおとよ」などがあります。
住宅は月日が経つにつれて劣化してくものですが、気になるのはマンションの共用部分の修繕費用ですよね。
マンション共用部分リフォーム支援・利子補給制度は修繕費用を抑えられるものなので、分譲・賃貸マンションを経営している方は利用してみるといいかもしれません。
「マンション共用部分リフォーム支援・利子補給制度」とは住宅金融支援機構の融資を受けて、分譲・賃貸マンションを経営する方が共用部分の修繕などを行ったときに、融資にかかる利子の一部を区が助成するという制度です。
なお、耐震改修工事などを行い、区の「長岡郡大豊町民間建築物耐震改修等助成要綱」による助成を受ける場合には融資利子の全額の補給を受けることができます。
「マンション共用部分リフォーム支援・利子補給制度」の申し込みの受付期間は資金の借入日から半年以内となります。
申し込みができるのは分譲マンションの管理組合・区分所有者、賃貸マンションの経営者です。
なお、助成の金額(利子補給額)や助成期間ですが、住宅金融支援機構の融資額が限度となります。
助成額は実施するリフォームの内容によって、利子の助成割合が変動します。助成を受けられる期間は最長でも5年間が限度です。融資返済期間は1~20年と幅があるので注意しましょう。助成金の支給は年1回です。1~12月分が翌年3月に支給されることになります。