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尾道市について

尾道市は瀬戸内のほぼ中央、広島県の東南部に位置します。 大半が山地で、平地は尾道水道、御調川沿い、島しょ部の海岸沿いに形成されています。 瀬戸内海には国立公園を有し、多様な自然が特長です。 面積は約284平方キロメートルで、人口は約15万5千人です。 多くの芸術や文化資源を有する尾道市には志賀直哉など多くの文人が訪れ、近年は映画の舞台にもなっています。 海上交通の要衝として発展した港も市の財産です。 また、市域には4か所の産業団地が整備されており、新たな企業の誘致が進んでいます。 2014年度(平成26年度)には中国横断自動車尾道松江線が全線開通予定で、「瀬戸内の十字路」としての発展が期待されています。 鉄道は、JR山陽本線と山陽新幹線が走ります。 この他、路線バスが市域各所を結びます。 また、山陽自動車道、尾道自動車道、西瀬戸自動車道が通じていることから、高速バスも多数運行されています。 主要道路は国道2、184、317号などです。

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耐震補強で補助金が受けられる!尾道市のリフォームお役立ち情報

尾道市では耐震診断などを行った際の費用の一部を助成する制度やマンションの共用部分の修繕などを行ったときの融資の利子の一部を区が助成する制度があります。

このページでは、こういった尾道市のお役立ち情報をご紹介します。

尾道市民間建築物耐震促進事業とは

尾道市は耐震診断・耐震設計・耐震改修工事を行った際の費用の一部を助成する制度があります。

対象となる建物は、昭和56年5月31日以前に建築されたマンション(分譲・賃貸)や民間特定建築物、緊急輸送道路沿道建築物です。

助成を受ける条件については建物の種類者や申請者について異なってきます。
例えば申請者が賃貸住宅の所有者の場合、建物が適正な管理が行われていて、かつ社員寮や社宅ではないことや、住民税や法人税の滞納がないこと、住宅部分の床面積の合計が延べ面積に対し1/2以上あることが条件となってきます。

また、分譲・賃貸マンションの場合、助成の割合と限度額は以下の通りです。
項目
助成割合
助成限度額
耐震診断
2分の1
150万円
耐震設計
2分の1
150万円
耐震改修工事
2分の1
2000万円

【マンションの共用部分に】リフォーム支援・利子補給制度

住宅は月日が経つにつれて劣化してくものですが、気になるのはマンションの共用部分の修繕費用ですよね。
マンション共用部分リフォーム支援・利子補給制度は修繕費用を抑えられるものなので、分譲・賃貸マンションを経営している方は利用してみるといいかもしれません。

「マンション共用部分リフォーム支援・利子補給制度」とは住宅金融支援機構の融資を受けて、分譲・賃貸マンションを経営する方が共用部分の修繕などを行ったときに、融資にかかる利子の一部を区が助成するという制度です。
なお、耐震改修工事などを行い、区の「尾道市民間建築物耐震改修等助成要綱」による助成を受ける場合には融資利子の全額の補給を受けることができます。

「マンション共用部分リフォーム支援・利子補給制度」の申し込みの受付期間は資金の借入日から半年以内となります。
申し込みができるのは分譲マンションの管理組合・区分所有者、賃貸マンションの経営者です。

なお、助成の金額(利子補給額)や助成期間ですが、住宅金融支援機構の融資額が限度となります。
助成額は実施するリフォームの内容によって、利子の助成割合が変動します。助成を受けられる期間は最長でも5年間が限度です。融資返済期間は1~20年と幅があるので注意しましょう。助成金の支給は年1回です。1~12月分が翌年3月に支給されることになります。