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大洲市について

大洲市は愛媛県の南伊地方に位置し、市域には南伊一帯を潤す一級河川の肱川が流れています。その肱川と久米川の合流点にそびえる大洲城は、歴史と文化が香る城下町・大洲市のシンボルです。「伊予の小京都」とも呼ばれる大洲市は、愛媛県を代表する観光都市で、中でも「水郷大洲の鵜飼い」は江戸時代から続く伝承行事で、日本三大鵜飼いのひとつにも数えられています。城の周辺には藩政当時の佇まいだけでなく、明治から昭和初期にかけての町並みが各所に残り、観光客を楽しませています。NHK連続テレビ小説として放送された人気作「おはなはん」の舞台となり、ロケ地にもなったことで命名された「おはなはん通り」には、武家屋敷や土蔵などが建ち並んでいます。なお、城下町としての繁栄は文化、教育の振興にもつながり、大洲市は、日本の陽明学の祖と言われる中江藤樹、江戸〜幕末期に活躍した国学者の矢野玄道、函館五稜郭を築城した武田成章など、多彩な文化人を輩出しています。 大洲市は自然も穏やかで豊かです。肱川上流にある鹿野川湖は国内有数の野鳥の楽園で、日本に渡ってくるオシドリの50%以上がこの地に飛来します。

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耐震補強で補助金が受けられる!大洲市のリフォームお役立ち情報

大洲市では耐震診断などを行った際の費用の一部を助成する制度やマンションの共用部分の修繕などを行ったときの融資の利子の一部を区が助成する制度があります。

このページでは、こういった大洲市のお役立ち情報をご紹介します。

大洲市民間建築物耐震促進事業とは

大洲市は耐震診断・耐震設計・耐震改修工事を行った際の費用の一部を助成する制度があります。

対象となる建物は、昭和56年5月31日以前に建築されたマンション(分譲・賃貸)や民間特定建築物、緊急輸送道路沿道建築物です。

助成を受ける条件については建物の種類者や申請者について異なってきます。
例えば申請者が賃貸住宅の所有者の場合、建物が適正な管理が行われていて、かつ社員寮や社宅ではないことや、住民税や法人税の滞納がないこと、住宅部分の床面積の合計が延べ面積に対し1/2以上あることが条件となってきます。

また、分譲・賃貸マンションの場合、助成の割合と限度額は以下の通りです。
項目
助成割合
助成限度額
耐震診断
2分の1
150万円
耐震設計
2分の1
150万円
耐震改修工事
2分の1
2000万円

【マンションの共用部分に】リフォーム支援・利子補給制度

住宅は月日が経つにつれて劣化してくものですが、気になるのはマンションの共用部分の修繕費用ですよね。
マンション共用部分リフォーム支援・利子補給制度は修繕費用を抑えられるものなので、分譲・賃貸マンションを経営している方は利用してみるといいかもしれません。

「マンション共用部分リフォーム支援・利子補給制度」とは住宅金融支援機構の融資を受けて、分譲・賃貸マンションを経営する方が共用部分の修繕などを行ったときに、融資にかかる利子の一部を区が助成するという制度です。
なお、耐震改修工事などを行い、区の「大洲市民間建築物耐震改修等助成要綱」による助成を受ける場合には融資利子の全額の補給を受けることができます。

「マンション共用部分リフォーム支援・利子補給制度」の申し込みの受付期間は資金の借入日から半年以内となります。
申し込みができるのは分譲マンションの管理組合・区分所有者、賃貸マンションの経営者です。

なお、助成の金額(利子補給額)や助成期間ですが、住宅金融支援機構の融資額が限度となります。
助成額は実施するリフォームの内容によって、利子の助成割合が変動します。助成を受けられる期間は最長でも5年間が限度です。融資返済期間は1~20年と幅があるので注意しましょう。助成金の支給は年1回です。1~12月分が翌年3月に支給されることになります。