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西伯郡大山町について

鳥取県西部に位置する大山町(だいせんちょう)は、平成17年(2005年)3月28日に西伯郡中山町(なかやまちょう)と、西伯郡名和町(なわちょう)、西伯郡大山町(だいせんちょう)の3町が合併して誕生しました。
 南北20kmの間に、日本海(海抜0m)から中国地方最高峰「大山」の頂(標高1729m)を含み、海と山の恵みたっぷりの自然豊かな町です。
主な産業は農業・畜産・漁業・観光で、農畜産品としては、水稲、ブロッコリー・白ネギ・メロン・梨(二十世紀・新甘泉・王秋)・りんご・日本茶・紅茶などがあり、最近では、観光農園のブルーベリーなども好評を得ています。特にブロッコリーの販売高は10億円を超え、西日本一を誇っています。日本海に面した地域では漁業も盛んで、御来屋漁港は沿岸漁業の漁獲高が県内2位となっており、サザエ・ヒラメ・ハマチなどのほか、ウニ・板ワカメが特産品として有名です。
 観光のメインは、古代より人々を魅了し続ける「大山」。「大山隠岐国立公園」の中心・大山は、山岳信仰の霊場として、近代までごく一部を除き入山が制限されてきたことから、西日本最大級のブナ原生林が育まれ、全国に誇る名水が採水できるなど、今日に至るまで希少な自然環境が守られています。その自然や遺された史跡の数々、独自の文化風習は今も人々を惹きつけています。大山寺や大神山神社などの神社仏閣や名所旧跡、またスキー場や登山道・散策コースなど多様な観光資源があり、春は新緑、夏は登山、秋は紅葉見物、冬はスノースポーツというように、自然の魅力も一年中楽しめます。
 平成28年には「地蔵信仰が育んだ日本最大の大山牛馬市」が、日本遺産に認定されました。信仰に裏打ちされた歴史的ストーリーは全国でも稀なことから、国内外からより一層の来訪が期待されるところです。大山の裾野に住む私たちは、大山がもたらす恩恵に感謝しつつ、その魅力を活かすと同時にその資源を守り伝え、暮らしています。

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耐震補強で補助金が受けられる!西伯郡大山町のリフォームお役立ち情報

西伯郡大山町では耐震診断などを行った際の費用の一部を助成する制度やマンションの共用部分の修繕などを行ったときの融資の利子の一部を区が助成する制度があります。

このページでは、こういった西伯郡大山町のお役立ち情報をご紹介します。

西伯郡大山町民間建築物耐震促進事業とは

西伯郡大山町は耐震診断・耐震設計・耐震改修工事を行った際の費用の一部を助成する制度があります。

対象となる建物は、昭和56年5月31日以前に建築されたマンション(分譲・賃貸)や民間特定建築物、緊急輸送道路沿道建築物です。

助成を受ける条件については建物の種類者や申請者について異なってきます。
例えば申請者が賃貸住宅の所有者の場合、建物が適正な管理が行われていて、かつ社員寮や社宅ではないことや、住民税や法人税の滞納がないこと、住宅部分の床面積の合計が延べ面積に対し1/2以上あることが条件となってきます。

また、分譲・賃貸マンションの場合、助成の割合と限度額は以下の通りです。
項目
助成割合
助成限度額
耐震診断
2分の1
150万円
耐震設計
2分の1
150万円
耐震改修工事
2分の1
2000万円

【マンションの共用部分に】リフォーム支援・利子補給制度

住宅は月日が経つにつれて劣化してくものですが、気になるのはマンションの共用部分の修繕費用ですよね。
マンション共用部分リフォーム支援・利子補給制度は修繕費用を抑えられるものなので、分譲・賃貸マンションを経営している方は利用してみるといいかもしれません。

「マンション共用部分リフォーム支援・利子補給制度」とは住宅金融支援機構の融資を受けて、分譲・賃貸マンションを経営する方が共用部分の修繕などを行ったときに、融資にかかる利子の一部を区が助成するという制度です。
なお、耐震改修工事などを行い、区の「西伯郡大山町民間建築物耐震改修等助成要綱」による助成を受ける場合には融資利子の全額の補給を受けることができます。

「マンション共用部分リフォーム支援・利子補給制度」の申し込みの受付期間は資金の借入日から半年以内となります。
申し込みができるのは分譲マンションの管理組合・区分所有者、賃貸マンションの経営者です。

なお、助成の金額(利子補給額)や助成期間ですが、住宅金融支援機構の融資額が限度となります。
助成額は実施するリフォームの内容によって、利子の助成割合が変動します。助成を受けられる期間は最長でも5年間が限度です。融資返済期間は1~20年と幅があるので注意しましょう。助成金の支給は年1回です。1~12月分が翌年3月に支給されることになります。