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山陽小野田市について

山陽小野田市は、山口県の南西部に位置し、下関市、宇部市、 美祢市と接しています。本市北部の市境一帯は、標 高 200 ~ 300 m程度の中国山系の尾根が東西に走り、森林地帯となっています。中央部から南部にか けては、丘陵性の台地から平地で、海岸線一体はほ とんど干拓地となっています。市内中央部には厚狭 川、有帆川が流れ、平地部を通って瀬戸内海に注い でいます。市街地は、これら丘陵地から平地部を中 心に発達しました。この市街地を取り囲むように丘 陵の部の里山、河川、干拓地に拡がる田園地帯、海 などの豊かな自然のほか、森と湖に恵まれた公園や 海や緑に囲まれたレクリエーション施設があり、優 れた自然環境に包まれています。  気候は、年間を通じて温暖で、降水量の少ない瀬 戸内海式気候を示し、住みやすい生活環境となって います。また、市内には山陽自動車道(小野田 I.C、 埴生 I.C)、山陽新幹線(JR 厚狭駅)があり、隣接す る宇部市には山口宇部 空港があるなど、高速 交通網の利便性が高い 交通の要衝となってお り、産業立地も好条件 を備えています。

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耐震補強で補助金が受けられる!山陽小野田市のリフォームお役立ち情報

山陽小野田市では耐震診断などを行った際の費用の一部を助成する制度やマンションの共用部分の修繕などを行ったときの融資の利子の一部を区が助成する制度があります。

このページでは、こういった山陽小野田市のお役立ち情報をご紹介します。

山陽小野田市民間建築物耐震促進事業とは

山陽小野田市は耐震診断・耐震設計・耐震改修工事を行った際の費用の一部を助成する制度があります。

対象となる建物は、昭和56年5月31日以前に建築されたマンション(分譲・賃貸)や民間特定建築物、緊急輸送道路沿道建築物です。

助成を受ける条件については建物の種類者や申請者について異なってきます。
例えば申請者が賃貸住宅の所有者の場合、建物が適正な管理が行われていて、かつ社員寮や社宅ではないことや、住民税や法人税の滞納がないこと、住宅部分の床面積の合計が延べ面積に対し1/2以上あることが条件となってきます。

また、分譲・賃貸マンションの場合、助成の割合と限度額は以下の通りです。
項目
助成割合
助成限度額
耐震診断
2分の1
150万円
耐震設計
2分の1
150万円
耐震改修工事
2分の1
2000万円

【マンションの共用部分に】リフォーム支援・利子補給制度

住宅は月日が経つにつれて劣化してくものですが、気になるのはマンションの共用部分の修繕費用ですよね。
マンション共用部分リフォーム支援・利子補給制度は修繕費用を抑えられるものなので、分譲・賃貸マンションを経営している方は利用してみるといいかもしれません。

「マンション共用部分リフォーム支援・利子補給制度」とは住宅金融支援機構の融資を受けて、分譲・賃貸マンションを経営する方が共用部分の修繕などを行ったときに、融資にかかる利子の一部を区が助成するという制度です。
なお、耐震改修工事などを行い、区の「山陽小野田市民間建築物耐震改修等助成要綱」による助成を受ける場合には融資利子の全額の補給を受けることができます。

「マンション共用部分リフォーム支援・利子補給制度」の申し込みの受付期間は資金の借入日から半年以内となります。
申し込みができるのは分譲マンションの管理組合・区分所有者、賃貸マンションの経営者です。

なお、助成の金額(利子補給額)や助成期間ですが、住宅金融支援機構の融資額が限度となります。
助成額は実施するリフォームの内容によって、利子の助成割合が変動します。助成を受けられる期間は最長でも5年間が限度です。融資返済期間は1~20年と幅があるので注意しましょう。助成金の支給は年1回です。1~12月分が翌年3月に支給されることになります。