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宿毛市について

宿毛市は四国の西南端に位置し、全国どこよりも早い桜の開花が示すように、温暖な気候と、海・山・川の豊かな自然に囲まれた、とても暮らしやすいところです。
豊後水道に面した宿毛湾は、魚のゆりかご・天然の養殖場、といわれるほど魚種の豊富な海で、ここで取れる魚の味は絶品です。
また、磯釣りに適した場所も多く、釣り人にはあこがれの場所でもあります。沖合いの沖の島周辺の海は透明度も高く、珊瑚や熱帯魚が豊富に見られ、全国有数のダイビングスポットとなっています。
農林業では、温暖な気候を生かした野菜の露地栽培、ハウスを使った施設園芸、海に面した南斜面での果樹栽培などが盛んに行われ、宿毛の特産品として市場に流通している野菜や果樹が多くあります。
歴史的に見れば、貝塚などの遺跡も多く、早くから開けた地域で、豊かな歴史と文化を築く中で、明治以降の日本に多大な影響を与えた多くの人材を輩出しています。
交通の面では、九州へのフェリー航路や土佐くろしお鉄道、クルーズ客船も寄港する宿毛湾港など、アクセス面での整備も着々と進んでおります。
また、国体を機会に整備した合宿や各種大会に利用できる施設も数多くあり、これらを活用し、さらに豊かな自然と温かな人柄のある地域を背景に、交流人口の拡大を図りたいと考えています。
地域の課題としては、宿毛市を支えてくれるこの豊かな自然をいかに後世に残すことができるか、ということになります。そのため本市では、人と自然にやさしいまちづくりはもちろん、子どもからお年寄りまでが生き生きと暮らせる元気都市を目指し、地域が一体となった取り組みを進めています。

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耐震補強で補助金が受けられる!宿毛市のリフォームお役立ち情報

宿毛市では耐震診断などを行った際の費用の一部を助成する制度やマンションの共用部分の修繕などを行ったときの融資の利子の一部を区が助成する制度があります。

このページでは、こういった宿毛市のお役立ち情報をご紹介します。

宿毛市民間建築物耐震促進事業とは

宿毛市は耐震診断・耐震設計・耐震改修工事を行った際の費用の一部を助成する制度があります。

対象となる建物は、昭和56年5月31日以前に建築されたマンション(分譲・賃貸)や民間特定建築物、緊急輸送道路沿道建築物です。

助成を受ける条件については建物の種類者や申請者について異なってきます。
例えば申請者が賃貸住宅の所有者の場合、建物が適正な管理が行われていて、かつ社員寮や社宅ではないことや、住民税や法人税の滞納がないこと、住宅部分の床面積の合計が延べ面積に対し1/2以上あることが条件となってきます。

また、分譲・賃貸マンションの場合、助成の割合と限度額は以下の通りです。
項目
助成割合
助成限度額
耐震診断
2分の1
150万円
耐震設計
2分の1
150万円
耐震改修工事
2分の1
2000万円

【マンションの共用部分に】リフォーム支援・利子補給制度

住宅は月日が経つにつれて劣化してくものですが、気になるのはマンションの共用部分の修繕費用ですよね。
マンション共用部分リフォーム支援・利子補給制度は修繕費用を抑えられるものなので、分譲・賃貸マンションを経営している方は利用してみるといいかもしれません。

「マンション共用部分リフォーム支援・利子補給制度」とは住宅金融支援機構の融資を受けて、分譲・賃貸マンションを経営する方が共用部分の修繕などを行ったときに、融資にかかる利子の一部を区が助成するという制度です。
なお、耐震改修工事などを行い、区の「宿毛市民間建築物耐震改修等助成要綱」による助成を受ける場合には融資利子の全額の補給を受けることができます。

「マンション共用部分リフォーム支援・利子補給制度」の申し込みの受付期間は資金の借入日から半年以内となります。
申し込みができるのは分譲マンションの管理組合・区分所有者、賃貸マンションの経営者です。

なお、助成の金額(利子補給額)や助成期間ですが、住宅金融支援機構の融資額が限度となります。
助成額は実施するリフォームの内容によって、利子の助成割合が変動します。助成を受けられる期間は最長でも5年間が限度です。融資返済期間は1~20年と幅があるので注意しましょう。助成金の支給は年1回です。1~12月分が翌年3月に支給されることになります。