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鳥栖市について

鳥栖市の北部に脊振山地がそびえ、南部には筑紫平野が広がり、その中央を筑後川が有明海へゆったりと流れています。市街地は、JR九州の鳥栖駅を中心に周辺部へと広がっています。この地域は昔より交通の要衝として発展してきた地域で、北九州から鹿児島を結ぶ国道3号、鳥栖から長崎市を結ぶ国道34号、鳥栖から大分県の別府市を結ぶ国道500号がここで交差しています。JR鳥栖駅は九州の幹線である鹿児島本線と長崎本線への乗り継ぎ駅となっています。さらに2011年(平成23年)には九州新幹線の新鳥栖駅が開業するなど、九州の交差点としての重要性は年々増しています。行政も企業の物流拠点戦略をバックアップし、多くの産業団地が造成されています。2004年から営業を開始した 鳥栖プレミアムアウトレットをはじめ大手の流通センターが進出しています。一方歴史ある地場産業として知られる田代売薬は、日本四大売薬のひとつとして全国的に有名です。

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耐震補強で補助金が受けられる!鳥栖市のリフォームお役立ち情報

鳥栖市では耐震診断などを行った際の費用の一部を助成する制度やマンションの共用部分の修繕などを行ったときの融資の利子の一部を区が助成する制度があります。

このページでは、こういった鳥栖市のお役立ち情報をご紹介します。

鳥栖市民間建築物耐震促進事業とは

鳥栖市には耐震診断・耐震設計・耐震改修工事を行った際の費用の一部を助成する制度があります。

対象となる建物は、昭和56年5月31日以前に建築されたマンション(分譲・賃貸)や民間特定建築物、緊急輸送道路沿道建築物です。

助成を受ける条件については建物の種類者や申請者について異なってきます。
例えば申請者が賃貸住宅の所有者の場合、建物が適正な管理が行われていて、かつ社員寮や社宅ではないことや、住民税や法人税の滞納がないこと、住宅部分の床面積の合計が延べ面積に対し1/2以上あることが条件となってきます。

また、分譲・賃貸マンションの場合、助成の割合と限度額は以下の通りです。
項目
助成割合
助成限度額
耐震診断
2分の1
150万円
耐震設計
2分の1
150万円
耐震改修工事
2分の1
2000万円

【マンションの共用部分に】リフォーム支援・利子補給制度

住宅は月日が経つにつれて劣化してくものですが、気になるのはマンションの共用部分の修繕費用ですよね。
マンション共用部分リフォーム支援・利子補給制度は修繕費用を抑えられるものなので、分譲・賃貸マンションを経営している方は利用してみるといいかもしれません。

「マンション共用部分リフォーム支援・利子補給制度」とは住宅金融支援機構の融資を受けて、分譲・賃貸マンションを経営する方が共用部分の修繕などを行ったときに、融資にかかる利子の一部を区が助成するという制度です。
なお、耐震改修工事などを行い、区の「鳥栖市民間建築物耐震改修等助成要綱」による助成を受ける場合には融資利子の全額の補給を受けることができます。

「マンション共用部分リフォーム支援・利子補給制度」の申し込みの受付期間は資金の借入日から半年以内となります。
申し込みができるのは分譲マンションの管理組合・区分所有者、賃貸マンションの経営者です。

なお、助成の金額(利子補給額)や助成期間ですが、住宅金融支援機構の融資額が限度となります。
助成額は実施するリフォームの内容によって、利子の助成割合が変動します。助成を受けられる期間は最長でも5年間が限度です。融資返済期間は1~20年と幅があるので注意しましょう。助成金の支給は年1回です。1~12月分が翌年3月に支給されることになります。