魚津市は富山県の北東部に位置しており、市の北西部は海に面しています。 市街地となっている北西部には平坦な土地が広がっていますが、市の南東部は山岳地帯になっており、市域の70%が山地です。 山岳地帯から平坦地までの市の高低差は2000メートルを超え、山を源流とする片貝川などの河川がその間を流れ、海へと注がれています。 市が面している富山湾は海底が深く、魚津港は古くから良港として栄えてきました。 今も富山県屈指の漁場として知られています。 中でも3月下旬から始まるホタルイカ漁が有名です。 また、魚津は蜃気楼の名所でもあり、市の観光資源となっています。 魚津市の交通は、市街地である沿岸部近くを走っています。 主な国道は、海岸沿いに走る8、135号、山間部に向かって走っている132、320号などが挙げられます。 主な鉄道はJR北陸本線で、新魚津駅が市の中心駅となっています。 また富山地方鉄道本線が市の中心部から隣接する入善町へ走っています。
住宅は月日が経つにつれて劣化してくものですが、気になるのはマンションの共用部分の修繕費用ですよね。
マンション共用部分リフォーム支援・利子補給制度は修繕費用を抑えられるものなので、分譲・賃貸マンションを経営している方は利用してみるといいかもしれません。
「マンション共用部分リフォーム支援・利子補給制度」とは住宅金融支援機構の融資を受けて、分譲・賃貸マンションを経営する方が共用部分の修繕などを行ったときに、融資にかかる利子の一部を区が助成するという制度です。
なお、耐震改修工事などを行い、区の「魚津市民間建築物耐震改修等助成要綱」による助成を受ける場合には融資利子の全額の補給を受けることができます。
「マンション共用部分リフォーム支援・利子補給制度」の申し込みの受付期間は資金の借入日から半年以内となります。
申し込みができるのは分譲マンションの管理組合・区分所有者、賃貸マンションの経営者です。
なお、助成の金額(利子補給額)や助成期間ですが、住宅金融支援機構の融資額が限度となります。
助成額は実施するリフォームの内容によって、利子の助成割合が変動します。助成を受けられる期間は最長でも5年間が限度です。融資返済期間は1~20年と幅があるので注意しましょう。助成金の支給は年1回です。1~12月分が翌年3月に支給されることになります。