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山本郡八峰町について

八森町と峰浜村が合併して誕生した八峰町は、秋田県北西部に位置し、東は県内唯一、世界自然遺産「白神山地」の登録地を有する藤里町、南は能代市、西は日本海、北は青森県に接しています。
 東西が約19km、南北が約24kmで、面積は234.14km²になります。面積の80%近くが森林で占められています。農地は10%程度で、その多くが峰浜地区にあります。
 町の広大な森林は白神山地の一部で、秋田白神県立自然公園に指定されているエリアもあります。
 また、起伏に富んだ八森地区の海岸も八森岩館県立自然公園に指定されています。このように2つの県立自然公園を有する自然豊かなところが八峰町の特徴ともいえます。
 交通は、JR五能線と国道101号が日本海沿いに並行し、南北を縦断しています。ともに近隣の市町村を結ぶ重要な路線となっております。
 気候は、四季の移り変わりが明瞭で、年間の平均気温は10℃前後です。冬は、低温で日本海側特有の北西の強い季節風が吹き、積雪は平野部で10~50cm、山間部では100cm以上になります。

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耐震補強で補助金が受けられる!山本郡八峰町のリフォームお役立ち情報

山本郡八峰町では耐震診断などを行った際の費用の一部を助成する制度やマンションの共用部分の修繕などを行ったときの融資の利子の一部を区が助成する制度があります。

このページでは、こういった山本郡八峰町のお役立ち情報をご紹介します。

山本郡八峰町民間建築物耐震促進事業とは

山本郡八峰町は耐震診断・耐震設計・耐震改修工事を行った際の費用の一部を助成する制度があります。

対象となる建物は、昭和56年5月31日以前に建築されたマンション(分譲・賃貸)や民間特定建築物、緊急輸送道路沿道建築物です。

助成を受ける条件については建物の種類者や申請者について異なってきます。
例えば申請者が賃貸住宅の所有者の場合、建物が適正な管理が行われていて、かつ社員寮や社宅ではないことや、住民税や法人税の滞納がないこと、住宅部分の床面積の合計が延べ面積に対し1/2以上あることが条件となってきます。

また、分譲・賃貸マンションの場合、助成の割合と限度額は以下の通りです。
項目
助成割合
助成限度額
耐震診断
2分の1
150万円
耐震設計
2分の1
150万円
耐震改修工事
2分の1
2000万円

【マンションの共用部分に】リフォーム支援・利子補給制度

住宅は月日が経つにつれて劣化してくものですが、気になるのはマンションの共用部分の修繕費用ですよね。
マンション共用部分リフォーム支援・利子補給制度は修繕費用を抑えられるものなので、分譲・賃貸マンションを経営している方は利用してみるといいかもしれません。

「マンション共用部分リフォーム支援・利子補給制度」とは住宅金融支援機構の融資を受けて、分譲・賃貸マンションを経営する方が共用部分の修繕などを行ったときに、融資にかかる利子の一部を区が助成するという制度です。
なお、耐震改修工事などを行い、区の「山本郡八峰町民間建築物耐震改修等助成要綱」による助成を受ける場合には融資利子の全額の補給を受けることができます。

「マンション共用部分リフォーム支援・利子補給制度」の申し込みの受付期間は資金の借入日から半年以内となります。
申し込みができるのは分譲マンションの管理組合・区分所有者、賃貸マンションの経営者です。

なお、助成の金額(利子補給額)や助成期間ですが、住宅金融支援機構の融資額が限度となります。
助成額は実施するリフォームの内容によって、利子の助成割合が変動します。助成を受けられる期間は最長でも5年間が限度です。融資返済期間は1~20年と幅があるので注意しましょう。助成金の支給は年1回です。1~12月分が翌年3月に支給されることになります。