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由布市について

大分県のほぼ中央に位置する由布市は、北東部は別府市に,東部は大分市に接しています。大部分が山に囲まれた高原で,北部にある由布岳から南東方面へ向かって大分川が流れてとても住みやすい街です。 2005年挾間町,庄内町,湯布院町が合体して市制。挾間は 1970年以降,大分市のベッドタウンとして発展してきました。大分川をはじめとする河川が3本流れ,周辺流域は高低差の激しい地形になっています。庄内は地域のほとんどが標高 1000m前後の山地に囲まれています。大分川沿いに開けた沖積平野の用水路が発達。豊かな水利と肥沃な土壌に恵まれ、広大な農業地帯として栄えてきました。古くから栽培されているナシが名産です。湯布院は温泉町として発展しました。地域内には,豊富な湯量を誇り,全国から観光客が多数訪れる由布院温泉,鎌倉時代から湯治場として利用されてきた湯平温泉,標高 1045mの伽藍岳の中腹にあり,褐色の湯が特徴的な塚原温泉があります。由布院温泉の近くにある大杵社の大スギは国の天然記念物に指定され、旧日野医院は国の重要文化財に指定されました。由布岳を含む北部は阿蘇くじゅう国立公園に,南西部は神角寺芹川県立自然公園にそれぞれ属しています。大分川に沿うようにして JR久大本線と国道 210号線がほぼ中央を通っています。大分自動車道の湯布院インターチェンジがあります。

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耐震補強で補助金が受けられる!由布市のリフォームお役立ち情報

由布市では耐震診断などを行った際の費用の一部を助成する制度やマンションの共用部分の修繕などを行ったときの融資の利子の一部を区が助成する制度があります。

このページでは、こういった由布市のお役立ち情報をご紹介します。

由布市民間建築物耐震促進事業とは

由布市には耐震診断・耐震設計・耐震改修工事を行った際の費用の一部を助成する制度があります。

対象となる建物は、昭和56年5月31日以前に建築されたマンション(分譲・賃貸)や民間特定建築物、緊急輸送道路沿道建築物です。

助成を受ける条件については建物の種類者や申請者について異なってきます。
例えば申請者が賃貸住宅の所有者の場合、建物が適正な管理が行われていて、かつ社員寮や社宅ではないことや、住民税や法人税の滞納がないこと、住宅部分の床面積の合計が延べ面積に対し1/2以上あることが条件となってきます。

また、分譲・賃貸マンションの場合、助成の割合と限度額は以下の通りです。
項目
助成割合
助成限度額
耐震診断
2分の1
150万円
耐震設計
2分の1
150万円
耐震改修工事
2分の1
2000万円

【マンションの共用部分に】リフォーム支援・利子補給制度

住宅は月日が経つにつれて劣化してくものですが、気になるのはマンションの共用部分の修繕費用ですよね。
マンション共用部分リフォーム支援・利子補給制度は修繕費用を抑えられるものなので、分譲・賃貸マンションを経営している方は利用してみるといいかもしれません。

「マンション共用部分リフォーム支援・利子補給制度」とは住宅金融支援機構の融資を受けて、分譲・賃貸マンションを経営する方が共用部分の修繕などを行ったときに、融資にかかる利子の一部を区が助成するという制度です。
なお、耐震改修工事などを行い、区の「由布市民間建築物耐震改修等助成要綱」による助成を受ける場合には融資利子の全額の補給を受けることができます。

「マンション共用部分リフォーム支援・利子補給制度」の申し込みの受付期間は資金の借入日から半年以内となります。
申し込みができるのは分譲マンションの管理組合・区分所有者、賃貸マンションの経営者です。

なお、助成の金額(利子補給額)や助成期間ですが、住宅金融支援機構の融資額が限度となります。
助成額は実施するリフォームの内容によって、利子の助成割合が変動します。助成を受けられる期間は最長でも5年間が限度です。融資返済期間は1~20年と幅があるので注意しましょう。助成金の支給は年1回です。1~12月分が翌年3月に支給されることになります。