石川郡玉川村の雨樋修理・交換に関する情報

石川郡玉川村について

玉川村は往古、源頼義の一族石川安芸守源有光が石川の地66郷を領し、本村はその一部でした。その後、蒲生・上杉・丹羽・松平・本多など諸公の領地となりましたが、寛保2年(1742年)以来幕領あるいは藩領として、明治維新を迎えました。以後明治2年より同5年まで白河県に属し、同5年4月磐前県に、同9年8月福島県に属するようになりました。
 明治22年市町村制度実施により、川辺・蒜生・小高・中・岩法寺・竜崎の各村を合併して泉村、南須釜・北須釜・吉・山小屋・山新田・四辻新田の各村を合併して須釜村となり、昭和30年3月31日市町村合併促進法に基づき、泉村と須釜村が合併し、現在の玉川村の誕生を見るにいたりました。

石川郡玉川村の
雨樋修理・交換・清掃
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